ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ 『共産党宣言』(マルクス, エンゲルス 岩波文庫)と 映画『マルクス・エンゲルス 』

大昔、一応、読んだというか、目を通しただけかな。

 

映画『マルクス・エンゲルス』

 

懐かしいというか、昔、本で読んだ名前がいっぱい出てくる。
なるほど、こういう経緯だったのね、と改めて知る。
『共産党宣言』の成立プロセスが、とっても分かりやすく描かれていた。

映画のエンディングの曲、よかったなー。

 

大昔に読んだエンゲルスの本、再読してみようかな。
ちょっとは、理解を深められるかも、なーんてね。
にしても、本棚から探し出すの、大変だ。
すでに断捨離しちゃっているかも……。

 

<ところで、追記>
先日、友人と電話で、ハンナ・アーレントとローザ・ルクセンブルグの話になった。
話していて、この二人、案外、名前ほど、その思想というか、人物像って知られていないんだということになった。
もう、わてらは、かなり古い世代じゃ、と自覚。

 

 

 

 

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