2月20日(金)
2月の山陰とは思えないほど良い天気に恵まれました。
一昨日の事前研修会に続き、今日も島根大学へ行ってきました。今日の用事は基礎体験活動連絡会議。
ひらた100km徒歩の旅にやって来る学生スタッフのほとんどは、島根大学教育学部の学生さんです。同大学教育学部では、これから教師に求められる能力の育成を図るために、1000時間体験学修を卒業要件としています。要は1000時間の学外課外活動・ボランティアをするということです。
そのため、学生は皆、大学内教育支援センターに参加登録し、ボランティアスタッフを必要とする学校関係機関や市民団体の事業に参加するという仕組みです。
今日は、私たち100kmと同じように学生スタッフを必要とする約30団体の代表者が集まり、会議を行いました。
全体会では、大学側からの報告と今後の連絡事項等がありました。更に分科会では、小グループに分かれ、今年度の学生の様子を双方意見交換。大学側や他団体との情報共有もでき、とても有意義な会議となりました。今年も大学生を預かる立場として、身の引き締まる思いがします。
さて、これから先のひらた100km。3月には2回の実行委員会を行い、事業運営の基礎固め。そして、4月には大学で学生募集の説明会。
雪が溶けて水が広がるように、私たちの今年の活動もどんどん幅が広がり本格化してまいります。
団長 岩浅慎龍
2月の山陰とは思えないほど良い天気に恵まれました。
一昨日の事前研修会に続き、今日も島根大学へ行ってきました。今日の用事は基礎体験活動連絡会議。
ひらた100km徒歩の旅にやって来る学生スタッフのほとんどは、島根大学教育学部の学生さんです。同大学教育学部では、これから教師に求められる能力の育成を図るために、1000時間体験学修を卒業要件としています。要は1000時間の学外課外活動・ボランティアをするということです。
そのため、学生は皆、大学内教育支援センターに参加登録し、ボランティアスタッフを必要とする学校関係機関や市民団体の事業に参加するという仕組みです。
今日は、私たち100kmと同じように学生スタッフを必要とする約30団体の代表者が集まり、会議を行いました。
全体会では、大学側からの報告と今後の連絡事項等がありました。更に分科会では、小グループに分かれ、今年度の学生の様子を双方意見交換。大学側や他団体との情報共有もでき、とても有意義な会議となりました。今年も大学生を預かる立場として、身の引き締まる思いがします。
さて、これから先のひらた100km。3月には2回の実行委員会を行い、事業運営の基礎固め。そして、4月には大学で学生募集の説明会。
雪が溶けて水が広がるように、私たちの今年の活動もどんどん幅が広がり本格化してまいります。
団長 岩浅慎龍