ICF大会2日目の基調講演は『Learning Organization(学習する組織)』を提唱したピーター・センゲ。
とても楽しみにしていた講演。
講演の内容は、地球環境が危機的な変化をする中で組織は、リーダーは、そして我々はどう行動するのかについて考えさせられるものであった。
地球環境の危機的な変化は私自身が強く感じていることでもあり、話の内容には納得した。ただ、あらためて何かを強く印象づけられるような内容ではなく、組織理論のグルが地球環境の変化について語ることに少し違和感を感じた部分もあった。
もっと素直に話を聞けばいいのに、それができていない私がいる。
「そんなことはわかっている。私が知らないことを教えて欲しい」といったような生意気なところもある。
何が私自身をこうさせているのかがわからない。とにかく私自身の中に硬さがある。
これはモントリオールに来たときからあった。いやモントリオールに来る前からあった。
私自身の柔軟性を失わせ、ピュアな感覚を覆い隠してしまうようなもの。
そんなものにとりつかれているのか、私自身がそんなモンスターになってしまっている。
明日はICF最終日。
とても楽しみにしていた講演。
講演の内容は、地球環境が危機的な変化をする中で組織は、リーダーは、そして我々はどう行動するのかについて考えさせられるものであった。
地球環境の危機的な変化は私自身が強く感じていることでもあり、話の内容には納得した。ただ、あらためて何かを強く印象づけられるような内容ではなく、組織理論のグルが地球環境の変化について語ることに少し違和感を感じた部分もあった。
もっと素直に話を聞けばいいのに、それができていない私がいる。
「そんなことはわかっている。私が知らないことを教えて欲しい」といったような生意気なところもある。
何が私自身をこうさせているのかがわからない。とにかく私自身の中に硬さがある。
これはモントリオールに来たときからあった。いやモントリオールに来る前からあった。
私自身の柔軟性を失わせ、ピュアな感覚を覆い隠してしまうようなもの。
そんなものにとりつかれているのか、私自身がそんなモンスターになってしまっている。
明日はICF最終日。