ドイツではこの季節、クリスマス市だけでなく、家でもホットワインをよく飲む。ドイツ人の友人宅に食事に招かれた時などは、まず最初にホットワインを薦められることが多い。ドイツの冬は寒さが厳しいので、屋外で冷えた体を温めるためにホットワインを飲む。
ホットワインというのは、赤ワインにシナモンと砂糖を加えたもので家庭でも簡単に作れるが、そのような味付けをされたボトル詰めされたものがお店で売っている。このボトルを買ってきて、暖めれば手軽にホットワインが楽しめる。
ドイツでは720ml入りのボトルが400円位で買えた。味をつけて飲むため、原料となる赤ワインはテーブルワイン程度の安価なものが使われているのだろう。またホットワインは、何杯も飲みつつけるものではなく、冷えた体を温めるために一杯程度飲むものだった。
このホットワインが日本では3年ほど前に1,500円で売られていた。これを見た時に、日本で同じようなものを作って売ることを考えたことがある。ドイツのクリスマス市で売られているその年のデザインがされたイヤーマグカップとセットにして、季節商品として売り出そうと考えた。ボトルのラベルや化粧ケースにドイツっぽさを少し出して、ちょっとした贈り物にも使えるようにして。
でも、結局行動力がなくこれまで実現にいたっていない。
ホットワインというのは、赤ワインにシナモンと砂糖を加えたもので家庭でも簡単に作れるが、そのような味付けをされたボトル詰めされたものがお店で売っている。このボトルを買ってきて、暖めれば手軽にホットワインが楽しめる。
ドイツでは720ml入りのボトルが400円位で買えた。味をつけて飲むため、原料となる赤ワインはテーブルワイン程度の安価なものが使われているのだろう。またホットワインは、何杯も飲みつつけるものではなく、冷えた体を温めるために一杯程度飲むものだった。
このホットワインが日本では3年ほど前に1,500円で売られていた。これを見た時に、日本で同じようなものを作って売ることを考えたことがある。ドイツのクリスマス市で売られているその年のデザインがされたイヤーマグカップとセットにして、季節商品として売り出そうと考えた。ボトルのラベルや化粧ケースにドイツっぽさを少し出して、ちょっとした贈り物にも使えるようにして。
でも、結局行動力がなくこれまで実現にいたっていない。