京都観光(京都府立植物園＆陶板名画の庭編)

6/10/2006

午前中は雨が降っていましたが、午後から次第に陽がさし、からっとした秋晴れへ。
１５時前に授業を終え、その後は図書館で勉強の予定でしたが、すっかり変わった天候を見て予定を変更しました。

冬になる前に一度は行っておきたかった京都府立植物園へ。
毎回バイトに行く時にいつもここの横を通り過ぎていて、自転車で走っていてその大きさには前から気になってたけども、想像通り園内は広かった。
中には(当然ですが)いろんな植物があってきれいだった。
広大な敷地内には、針葉樹林からカラフルなガーデン、盆栽といったいろんな部門があり、たくさんの緑でリラックスできる。
秋晴れの空の下、ほぼ貸切の園内を、物思いにふけり散策。
マイナスイオンをたくさん吸収し、ひとときの癒しの時間を楽しんだ。

その後は、植物園と隣接している陶板名画の庭という屋外の美術館に。
ここには世界各国の名画(のコピー)が屋外に展示されていて、しかもそれらほとんどが原寸大とのこと。ダビンチ作の「最後の晩餐」やミケランジェロ作の「最後の審判」の大きさには、いつも本などで見ている大きさとは違い、やっぱり迫力があった。


「今日のお薦め」
New York Dolls [ subway train ]