29/7/2006
ゼミの中の数人でISFJという研究会に参加することになった。
現在日本における問題点について分析し、グループみんなで論文を完成させ、政策を提言しよう、というもの。12月には、あの慶応大学でそのプレゼンをし、自分たちの成果を発表しようなんて機会までもうけてある。
うちのグループでは、ゼミの専門でもある「少子高齢化」をとりあげ、社会保障等を題材にすることになった。
今日は、その参加者が集まっての第一回勉強会だった。
京都大学で行われたこのお勉強会、予想したとおり錚錚たる大学の面々が集まっていた。かなり有名な研究会だけあって、みんなモチベーションの高いやつばっか集まってて、うちの大学一行はどう見ても場違いだった・・・。
参加者の紹介、前年度優秀グループによるお手本プレゼン等を聞いた後、他大学混合で初めてのグループワークをやった。
各グループ6,7人に振り分けられ、1時間ほどテーマについて話し合い、即席で発表するというもの。
これがなかなか・・・。
まず、初めて会った人どおしだから、自己紹介からはじめなくちゃいけなかったし、データなんかを読み取り、意見を発表しあって、ひとつにまとめていくのもなかなか大変だった。僕の場合、最初から秘書係みたいなポジションにいたから、ずっと意見を書き取っていると、その流れで即席プレゼンをさせられる羽目になったのは辛かった・・・。
さて、ここで最近思ったのは、
俺勉強しすぎじゃないのか?っていうこと。
勉強というと、ちょっと違う気もする。今回の研究会のきっかけは、「この大学中に何か意味あることをするのは大事なことだ」って自分で思ったから自ら取り組もうって思ったことだし、別に嫌々でやってるわけではない。
考えてみると、留学に始まり、スピーチコンテストに参加してみたり、ディベートのサークルに属してみたり、大規模なグループワークに取り組んでいたりとか。もちろん嫌いなわけではないけど、勉強は勉強、やっていて楽しいとは思わない。ただ、自分のためになるんだって信じて、その自分への投資活動に近い。それは、留学の中、もしくは後で気づいて自分を変えていこうって思ったからではあるけど、なんか最近、その投資活動の将来を考えると怖くなってきた。うまくいく事業もあれば、反対にまったく没になる事業もある。自分が投資してきたものがすべて報われるかなんて、どこにも保障はない。大学の授業だって余裕があるわけでもないのに、こんなに横道してるのもどうかとは思う。
“遊ぶ”って点から考えると、ちょっと離れてる気がする。大学は本来勉強するとこではあるんだろうけど、遊びだって大学生活の重要な部分。みんなでテンションをあげるようなノリは苦手だけど、友達と一緒に集まるのは全然嫌いじゃない。そもそも、京都で一人暮らしをしてから、やっぱ友達は減ったのはやっぱ寂しかった。
なんか、何を書いてるのか自分でもわからなくなってきたけど・・・、要はちょっとした羨みがあるのかな?人の話に影響受けやすいからね(^^ゞ。俺も遊びたい!けど、遊ぶ方法知らない(笑)!みたいな・・・。ま、去年十分遊んできたんじゃんかと言われるとそれまでですが・・・。
人間の欲は尽きることを知りません!!
以上
「今日のお薦め」
jimi hendrix [ red house ]
ゼミの中の数人でISFJという研究会に参加することになった。
現在日本における問題点について分析し、グループみんなで論文を完成させ、政策を提言しよう、というもの。12月には、あの慶応大学でそのプレゼンをし、自分たちの成果を発表しようなんて機会までもうけてある。
うちのグループでは、ゼミの専門でもある「少子高齢化」をとりあげ、社会保障等を題材にすることになった。
今日は、その参加者が集まっての第一回勉強会だった。
京都大学で行われたこのお勉強会、予想したとおり錚錚たる大学の面々が集まっていた。かなり有名な研究会だけあって、みんなモチベーションの高いやつばっか集まってて、うちの大学一行はどう見ても場違いだった・・・。
参加者の紹介、前年度優秀グループによるお手本プレゼン等を聞いた後、他大学混合で初めてのグループワークをやった。
各グループ6,7人に振り分けられ、1時間ほどテーマについて話し合い、即席で発表するというもの。
これがなかなか・・・。
まず、初めて会った人どおしだから、自己紹介からはじめなくちゃいけなかったし、データなんかを読み取り、意見を発表しあって、ひとつにまとめていくのもなかなか大変だった。僕の場合、最初から秘書係みたいなポジションにいたから、ずっと意見を書き取っていると、その流れで即席プレゼンをさせられる羽目になったのは辛かった・・・。
さて、ここで最近思ったのは、
俺勉強しすぎじゃないのか?っていうこと。
勉強というと、ちょっと違う気もする。今回の研究会のきっかけは、「この大学中に何か意味あることをするのは大事なことだ」って自分で思ったから自ら取り組もうって思ったことだし、別に嫌々でやってるわけではない。
考えてみると、留学に始まり、スピーチコンテストに参加してみたり、ディベートのサークルに属してみたり、大規模なグループワークに取り組んでいたりとか。もちろん嫌いなわけではないけど、勉強は勉強、やっていて楽しいとは思わない。ただ、自分のためになるんだって信じて、その自分への投資活動に近い。それは、留学の中、もしくは後で気づいて自分を変えていこうって思ったからではあるけど、なんか最近、その投資活動の将来を考えると怖くなってきた。うまくいく事業もあれば、反対にまったく没になる事業もある。自分が投資してきたものがすべて報われるかなんて、どこにも保障はない。大学の授業だって余裕があるわけでもないのに、こんなに横道してるのもどうかとは思う。
“遊ぶ”って点から考えると、ちょっと離れてる気がする。大学は本来勉強するとこではあるんだろうけど、遊びだって大学生活の重要な部分。みんなでテンションをあげるようなノリは苦手だけど、友達と一緒に集まるのは全然嫌いじゃない。そもそも、京都で一人暮らしをしてから、やっぱ友達は減ったのはやっぱ寂しかった。
なんか、何を書いてるのか自分でもわからなくなってきたけど・・・、要はちょっとした羨みがあるのかな?人の話に影響受けやすいからね(^^ゞ。俺も遊びたい!けど、遊ぶ方法知らない(笑)!みたいな・・・。ま、去年十分遊んできたんじゃんかと言われるとそれまでですが・・・。
人間の欲は尽きることを知りません!!
以上
「今日のお薦め」
jimi hendrix [ red house ]