ヴァンフォーレ甲府vs京都パープルサンガ

甲府まで車を飛ばして見に行ってきた。

小瀬スポーツ公園の競技場は、ゴール裏の改修工事で狭くなっているとのことだったので、A席は混むだろうと思って、S席にした。
Tシャツには少し寒かったが、良い天気だった。

試合は、最初から甲府ペース。
甲府のパス回しが早く、押し込まれる時間帯が続く。
セカンドボールも取れないし、パスも繋がらない
柱谷監督からアレモンに指示が出るなど修正に必死と言った感じ。前線のプレスが弱い？

それにしてもこりゃぁ甲府のゴールは時間の問題かぁ？
なんて、腋の下が相当じっとりしたころ・・・

なんとなく甲府サイドでごちゃごちゃした中で、ペナルティエリア外から斉藤がミドルを打ったのが見えた瞬間、ゴールネットが揺れた
はっ？入ったぁ～

それにしても、そんなに強くなかったような気がするし、なんかよくわからないというか、なんであれが入ったのかといった感じだったが・・・
ま、まぁ、とにかく良かった

その後は、一進一退といった感じになるかと思った矢先に、甲府ゴール前の混戦で、これもペナルティエリア外？中？というくらいのところで、斉藤が左に落としたボールを、美尾がミドル

キーパが一歩も動けずゴールネットを揺らした。
これもよく見えず、ゴールネットにボールが当たった・・・
と、いった感じ。

この2点で、ボールポゼッションも高くなり、安定した試合運びになった。
後半もアレモンの3点目で、周りの甲府サポータの皆さんを尻目に大喜びだった

でも、甲府の運営スタッフの人たちは、皆、「遠くからよく来てくれました」との挨拶をしてくれ、ここにはとても好感が持てた。
また、次節も小瀬に行って、応援するぞ！