アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




秩父市街地から見える姿は、無残そのものだが、一応、二百名山だ



ちなみに写真は、携帯で撮ったもの。
なので、写真は、多くがピントがあってないも、緑っぽいものもばかり

ちょうど、生川登山口に向かう途中、この写真を撮ろうと思ったときに気がついた。
デジカメがない・・・

生川登山口は、西武線横瀬駅から徒歩で2時間程度とあるが
途中、石灰工場があって埃っぽいし、ダンプも通るし、工場あたりは歩道も無い。
俺なら、歩かないな

車道は、工場地帯を過ぎると、道は突然、ダートに変わる。
『この先通り抜けできません』看板もあって、一瞬、
 「えぇ間違えたかぁ
と、思うが、橋を渡ると、すぐに舗装路に戻る。
なんだろーなぁ、ここは

駐車場は、登山口付近に数台。
ただし、前後の車道脇には、停める幅は十分ある。
俺は、登山口より上の林道の脇に停めた
登山口より上に停めても車道は登山道と合流する。
なので、帰りも登山道から登りなおすことはない

鳥居をくぐって、登山道に入る。



登山道はすぐにコンクリートの舗装路に変わる。
これが、山に向かって、まっすぐ伸びているので、なかなか急だ

やがて、舗装路が左へ大きく曲がるところで、第2の登山口?本当の登山口?
山道に変わる

歩いていると気がつくが。『○○丁目』という石碑が立っている。
これが、『五十丁目』になれば頂上だ。
と、言っても『五十丁目』は見なかったが
山頂手前が、『四十九丁目』だったので、間違いない

ちょうど、この登山口が『十五丁目』だ。

道は、うって変わって、ジグザグだ。
ただ、斜度は、きつくない

少し進むと、十八丁目に不動滝が現れる



全然、小さいが、道程に見るものは、ここと大杉くらい。

吊橋を渡って、その後もひたすらジグザグの登山道が続く。

三十二丁目を左に多くく曲がると、まもなく大杉の広場



確かに周りの杉よりでかい。
でも、屋久杉にはかなわないな。
大杉は、ここ以外に上部に2本ほど見られる

なだらかな尾根もジグザグに登って、四十二丁目で左右に道が分ける。
右手は一般道。
左手は階段。
階段は、平坦な道を進んだ後、いきなり急な階段になる。
結構、急だ

用もないなら、一般道の方がいいね

少し斜度の増した一般道をジグザグに登り詰めると広場に出る
ここまでくると山頂は、すぐ先だ

北に向かって、左手には御嶽神社がある。



神社で、拝んで、神社の脇を抜けるとフェンスが見える。



そのフェンスを抜けて、左手に第1展望台がある
第1展望台からの眺望は、北側が採掘場のおかげで?とても良い



秩父市街が広がり、その向こうには浅間山、谷川連峰も見える。
でも、この写真じゃ良く見えない・・・
残念

方位盤の手前に三角点らしい石碑が置かれていた。



ここ山頂かなぁ?
少し、東側の方がもう少し高いようだが

それに採掘場は、この展望台のすぐ近くまで見事に削り取られて、コンクリートで固められている。
建物の上にいるようだな。
なんか、反対側は普通の山なのに異様な光景だ。

フェンス沿いに東側に進むと第2展望台があるが、
こちらの眺めはあまり良くない




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