アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…





車で西大津バイパスから山中越えの道へ入り、比叡山ドライブウェイを通って、延暦寺バスセンタの駐車場に車を停める。

でも、比叡山ドライブウェイ、高けぇ。
10kmも満たない距離で、往復1620円・・・



大津側の景色はとても良いけど。
高けぇ。

駐車場から見て、売店の向こう側に大きなゲートがある。



550円を払って、境内に入る。
チケットは、東塔だけでなく、西塔と横川とも共通なので、捨てないように。

坂を登ると、すぐに開けて大講堂が現れる。
大講堂の前を抜けて、脇にある鐘を突いて、、、
階段を下ると総合案内所前の広場にでる。

広場の北側にある大きく緩やかな階段を下ると左手に根本中堂が現れる。



根本中堂の中は撮影禁止だが、中にはもみじだろうか?
中庭に木が生えて、中庭に見える建物はとても厳かだ。

ゆっくり参拝して、文殊楼へ向かう。
根本中堂前の急な階段を登るが、、、



びっくりするくらい急だな。

文殊楼の中の階段も急だ。
こじんまりした文殊楼の中をめぐって、総合案内所前の広場に戻る。

一旦、駐車場から来た道を戻って、東塔へ向かう。

緩やかな上り坂と、階段を登ると、阿弥陀堂が現れる。



左を向くと、法華総持院東塔も見える。



東塔は入れないが、阿弥陀堂でもお参りをして、続いて、東塔と阿弥陀堂の間を抜けて、山頂へ向かう。

山頂への道は、山道だが、広めで林道といった感じだ。
運動靴とジーンズという軽装でも問題なかったが、
意外にトレッキングスタイルの人が多いのには、少し驚いた。

すぐに弁慶水を見て、西塔に向かう橋を見過ごす。



さらに進むと、車道から遠ざかり、山道の趣きが増す。



緩やかなアップダウンを抜けると、右手の視界が開ける。
地名はないようだが、ここで京都側の比叡ロープウェイのロープ比叡駅への道と分ける。



本格的な登りとなるが、数回、大きくジグザグに登ると、
すぐに山頂と比叡ロープウェイの比叡山頂駅とをつなぐ道路に出る。



すぐに山頂の駐車場に出る。
駐車場の北側には、大原方面の景色が見える。



駐車場の反対側からの大津方面の眺めもなかなか良い。



景色を堪能して、東側に伸びる舗装路を登る。
ちょっとわかりにくいが、左に少し曲がったところから、右手の山道に入って、一旦、折り返すと山頂に出る。

まぁ、山頂といっても、今までの行程を考えると登った感はほとんどないけど、
一応、登頂。。。



樹林帯に囲まれて、眺めもないし、
少し下ったところではゴミも散乱している。



名前もわからないが、綺麗な花が見れるのが、救いだな。

見るところもないので、すぐにもと来た道を戻って、
最後は、西塔へ向かう。

弁慶水の前の端を渡って、長い階段を下る。



結構、下る。
ここ、帰り通るのは、キツイなぁ。

下りきると、浄土院。



お庭がとても綺麗だし、建物も結構、新しい感じ。

さらに緩やかなカーブを下ると、西塔エリアに入り、
眼下に椿堂を眺めて、苔生す木々の向こうににない堂が現れる。



にない堂の間を抜けて、さらに階段を下りきると釈迦堂だ。



山内最古の建物らしく、少し古めかしい。

お参りして、ここでも鐘を突いて、もと来た道を戻る。

少し、登りが多いが、軽いトレッキングにはちょうど良い感じ。








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