アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




前日は、少し遠い島根の玉造温泉に宿泊。
朝、のんびりと宿泊先を出て、10時半ごろに大山寺に到着

まずは、大山情報館で情報収集
大山寺からは行者谷コースと夏山登山コースがあるが、行者谷コースは、途中、急登となるらしく、夏山登山コースから登るのが良いらしい。

と、言うことで、大山寺橋のたもとの駐車場に車を停め、阿弥陀堂の夏山登山道から登る。
登山口の標識は若干わかりずらい・・・




夏山登山道は、階段続き。
階段は嫌だな。
阿弥陀堂を右手に見る。重要文化財らしい



その後階段が終わって、登山道になっても階段状の登りが続く。
とても淡々としている。

1合目からご覧のような立派な木柱が、各合目に立っているので、休憩や到達の目標となる。



さらに100m毎の看板もあって、いたれりつくせり



それにしても、老若男女大勢の人だ。時間も遅いせいか、既に下ってくる人もいる。

しばらくは、樹林帯の中の登りが続き、行者別れとの分岐を過ぎると、すぐに非難小屋のある6合目に到着。

視界が開けて、米子かな?街並みだけでなく海まで見える。
なかなか良い眺めだ



振り返ると山頂稜線も見えるが、少し天気が悪そうだな。



大丈夫かな?

非難小屋の中は人がいて、写真が撮れなかったけど、かなり狭くて、基本休憩という感じで、泊まって良いのかよく確認しなかったが、泊まれる場合もせいぜい一人か、多くて二人といったところかな。



この先、7合目までは樹林帯で、さらに登りは強くなったような気がする。
が、次第に後方の視界が開けて、9合目も過ぎれば、稜線のように登りも緩やかになる。

道も整備された木道に変わる。



しばらく木道を歩くと分岐に突き当たり、そこから左手に進む。
もう少し緩やかな道を登ると頂上非難小屋が見える。



頂上小屋の左手を横切るとすぐに弥山山頂だ。



山頂といっても最高峰は、立ち入り禁止の先。



どこかな?

それにしても凄い人で、山頂から山荘にかけて人でいっぱいだ



帰りは、大山寺コースを選んでみた。
でも、元谷の大堰堤の先で道を間違えて、スキー場に出てしまう



大堰堤を過ぎたら、舗装道路には進まないでね・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 焼岳山頂 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 渡月橋 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。