白骨温泉 公共野天風呂

結構前に行ったのに書き忘れていることに気がついた・・・

白骨温泉は、有料のスーパー林道か、国道から登ってくる。
国道からの道は途中かなり細くて、すれ違い困難な場所もあるので、十分注して進みましょう

観光案内所の並びに数台と少し下ったところに駐車場があり、この日は平日の朝だったので、観光案内所横の駐車場に車を停める。

公共露天風呂は、観光案内所、斜め前の入口を入って、階段を下る。



秋とか新緑の季節なら、ここからかなり良い感じを味わえるかもしれない。
階段を降りたとこに受付があり、自販機でチケットを買う。

奥の脱衣所へ。
脱衣所は狭い
狭いわりには、ロッカーが多い・・・
混んでる日は、えらいことになるな。これじゃ

洗面所前か、川側から外へ出ると奥の露天に向かう。
広いとはいえないが、まぁまぁの大きさだ。

眼前の川が良い雰囲気だ
でも、風呂の施設だと思うが、脇の建物が目障りだ

切立つ崖の上がちょうど観光案内所前の道路らしく、時折、覗いている人をついつい見返してしまう。
なんか気まずい・・・

男湯は、大開放で丸見えだが、女湯は恐らく萱屋根の下らしく見えない
当然だけど・・・



それにしても見上げる崖は崩れそうだ
というか、少し崩れて、道路のコンクリートがむき出しになってる
あの、道路は大丈夫なんかなぁ？っと思ったが、あとからその場所に行くと通行できなかった。
まぁ、これも当然だな

それにしても、平日の朝なのに下山して来たような人達が入ってきて、切れ目ない。
少し残念

お湯は、ちょうど良い感じに暖められていて、いくらでも入っていられる感じだった。
色は、若干、白いくらい。

入浴剤騒動を思い出すなー
その後、地震で白さが戻ったようなことも聞いたような気がするが
それほどでもない。違う源泉かな？
まぁ、どーでもいいけど

出入りする人を尻目にかなり長湯した。

帰りに国の天然記念物と言われる噴湯丘を見に行ったが、森に飲み込まれていて、「あぁこれね？」という感じだった。

この露天に入るなら、冬だな。
川の雪景色が良いんじゃないかと思う