朝、ゆっくりと出発して、のんびりと向かって12時過ぎに到着。
神社に最も近い第3駐車場に駐車。
まずは、筑波山神社に向かい、お参り。
登山道へは、ロープウェイ乗り場へ向かって階段を登って、乗り場向かう途中。
鳥居をくぐると道は登山道に変わる。
結構、木の根が出て、石がゴロゴロしてて、歩きにくい
最初は、なだらかだが、結構、ガチで登っているところもある。
緩くなると、ケーブルカーの軌道が左手に現れる。
その後も岩がゴロゴロの登りが続く。
意外に本格的だなぁ~っと改めて思う
やがて、平坦になり、下りがちになって、杉の大木を脇に見ると、男女川源流に到着。
ガチの登りは、まだまだあるが、木々が開けて、木段に変わると御幸ヶ原は近い。
再び木々が開けると御幸ヶ原のコマ展望台が見える。
御幸ヶ原までくると景色は晩秋というよりも初冬の寒々しさ。
まずは、男体山へ向かう。
途中から岩場、階段も現れ、まぁまぁ強めの登り。
祠の背面を見ると山頂だ。
祠の他にも社務所があり、山頂という雰囲気はほとんどなし。
とりあえず、祠でお参り。
もと来た道を下って、御幸ヶ原に戻り、女体山へ向かう。
こちらは打って変わって、広めのなだらかな道。
途中のガマ石をみて、さらに岩場を登ると、男体山と同様に祠が現れる。
こちらは祠の先は、一変して、アルペンムードを漂わせる眺望のある岩場が現れる。
山頂の石柱にて記念写真を撮って、岩場に入る。
岩場からは、周囲が一望できる。
遥か下にロープウェーが見える。
反対側には、男体山も見える。
時間もまぁまぁなので、ケーブルカーを使って下山。
麓はまだまだ紅葉真っ盛りで、夕陽に照らされて、鮮やかだ。
山道も紅葉が綺麗だ。