アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




昨日の夜、ナイナイサイズで岡村が幻の水を求めてをやっていた。

このシリーズの第1回目で紹介されていた氷清水を思い出した
当時もこのテレビを見た友人に行こうと言われて、行って来た

この水だけを求めるなら、戸隠牧場奥からの登山道を登るのが近いが、このときは水にはあまり興味がなかったので、戸隠山の山頂が踏める戸隠神社奥社から軽く縦走した。

戸隠山は山麓から見ても切り立った岩稜帯の山で、実際に登っても奥社からの登りは長くないものの鎖場が連続する岩場となる。

奥社までの参道は快適な杉並木の中を進む。
奥社からは一転急登から始まり、それが終わると鎖場。鎖場の区間は短いが、トラバースするあたりは手がかりも少ないので、少し慎重に
最後に有名な蟻ノ戸渡りを越える



真中の切り立ったところが蟻ノ戸渡りだ
奥社側からは岩場を越えたところにあり、突然目の前に現れるといった感じ。
幅50cmほどのナイフエッジで両側が深く切れ落ちて、高度感を感じる

蟻ノ戸渡りを越えると難所は終わり、少し行くと八方睨に到着だ。
適当な岩があるので休息でき、この先、一不動から戸隠牧場へ下山路では、ここ以上に眺望を楽しめることろはないので十分休憩を取り、眺望を満喫する。
八方睨から少し行った所に戸隠山の頂上があるが、立て札もなく登山道から右手に少しそれているので、『ここかなぁ』と分かりにくい

話は戻って『氷清水』
『氷清水』は、登山道の札には『一杯清水』と書かれてた。間違いか?と、少し思ったが前後にはそれらしいものはないので、ココだと思う。
一不動からは沢沿いを少し下ったところにある。

戸隠牧場からは、樹林帯のなかを沢沿いを登る。比較的登りやすいが、緩やかな滝となっている鎖場の一枚岩や岩場のトラバースもあり少し危険なところもある。

『氷清水』は、岩から出てるというよりも、登山道脇からちょろちょろ出ていて、上から行くと見逃しそうになるくらい…
でも、水は冷たくてとても美味しかった

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