極☆ヒロ

ヒロシの徒然なるおバカ日誌です。

親友と!!

2008-12-12 | ヒロシの独り言

プライベート用の携帯電話紛失の為、電話を掛けると
『お客様の都合により止めております』とアナウンスされるのですが、
メールの方は今まで通り送れてしまい、
『送信出来ませんでした』等の返信連絡がありません。
なのでメールしてくれた方、決してシカトしている訳ではありませんので・・・
しばらくの間はご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願いします。


奥さんと子供達の帰省中を利用して、昨日は高校時代の親友に会って飲みました。

年々会う回数が減って来てしまっており、今は年1・2回程度。

それでもこうやって会って一緒に飲んだりしてるから
まだ良い方だと思うのですがね。

ビールに焼酎にと、とにかくお酒が進み、いつも以上に飲んでしまいました。

話に夢中になっており、気がつけばあっと言う間に3時間半。

お店の閉店に促されるようにして解散となりましたが、
まだまだ話をしていたい気分でした。

お互いの近況、仕事、プライベートな事など、とにかく色んな話をしました。

お互い名ばかりの大企業?の子会社に勤務しているのですが、
まるで同僚と話てるかのような錯覚に陥る程、似たような境遇でした。

結論から言えばどこも似たようなもんで、
ガッカリするぐらい疲れるバカが多いって事になりました。

日本の高度成長期を支えて来た人と言うのは、本当に僅かな有能な人であって、
残りの大半はそれに便乗しただけだと言う見解に達しました。

そう言う人達が、僕や彼の会社の上層部に属し、実権を握っている為、
支離滅裂な会社運営になっているんです。

本当に有能なら本社勤務で子会社に出向なんてしないはずだからね。

子会社の宿命とも言えるこの悪循環。

これらを脱する為には会社を辞めて、個人で事業でも起こすしかない
と言う話になりましてね。

それがかなり盛り上がりましてね。

具体案を出しながら、ああだのこうだの、かなりヒートアップしましてね。

『親友が仕事のパートナー』なんて最高だろうなぁ・・・
なんてちょっと夢見ちゃいそうになりました。
まぁ僕には守るべきものがあるので、軽率な行動はとれませんが、
まだ33歳。
チャンスは転がってると思うし、
拾いに行く行動も必要なんじゃないかな?とね。

世の中そんなに甘くない事は充分承知なんだけどね。