極☆ヒロ

ヒロシの徒然なるおバカ日誌です。

きっかけ!?

2009-06-20 | ヒロシのまひろ日記

奥さんが流行りの胃腸炎になりダウンしました。

梅雨の中休みで天気も良かったので、
今日の休日を有効活用したかったのですがね。

千裕も病み上がりだったし、また振り返しても嫌なので仕方ないけどね。

元気な真裕は奥さんが具合が悪い事なんて関係無しなので、
公園に連れて行ったり自転車に乗せたりして1日を過ごしました。

午前中は近くの小学校のグラウンドで
サッカー教室の体験入学があったのですが事前予約制。

広告を見た際に奥さんが『真裕にもやらせてみる?予約しようか?』
と聞いてきたのですが、
普段公園等でボール遊びを一緒にやっている限り
『真裕はきっとやらないと思う』
と僕が判断し予約はしませんでした。

本当は僕としてはやってもらいたいけど、
真裕自身がやりたいと思わない限りは続かないだろうし・・・

でも当日の今日、やっぱり気になったので体験入学でやってる所を
真裕に見せて反応を見る事にしたんです。

グラウンドでは真裕ぐらいの子から小学生3年生ぐらいまでの子が
20人ぐらい集まっておりました。
父兄同伴で一緒に準備体操をした後、ボールを使った練習へ。
遊びの要素を取り入れて、皆楽しそうにして良い雰囲気。
そんな様子を見せて『真裕もやってみたい?』と聞いてみると
『真裕もやる』と言いました。
でもそれを鵜呑みにはしませんでした。
案の定、グラウンドにある遊具を見付けて
『あれで遊ぼっか?』とね。
『あれ!?サッカーやるんじゃないの?』って聞いたら
『いいよ』と即答。
『当日参加でも受け付けますよ』
と親切にコーチの方が声を掛けてくれたのですが、
丁重にお断りしました。
やっぱり予約しなくて正解だったなぁ
と思ったのと、ちょっと寂しかったなぁ・・・
3歳から始めたら僕と一緒だったからねぇ。

きっかけを与える事も必要だし、強制する訳にも行かないので複雑。
『サッカー不毛時代の30年前に良く僕が始めたよなぁ』
と今でも不思議で仕方ありません。

幼稚園にサッカークラブがあった事自体信じられないしね。
両親が生きていたら本当に聞きたい真相です。
真裕にはいずれ何かしら興味をもってスポーツをやってもらいたいなぁ
と焦らず切望したいと思います。
でもね、できれば、
僕の人生で色んな影響、友人
、そして仲間を与えてくれた
素晴らしいスポーツ『サッカー』だったら良いなと思います。