今日は亡き父の命日。
帰り際に缶ビールを買い、
仏壇にお花と共に添えました。
あれからもう6年・・・
しみじみもう6年かぁと思ってしまいました。
正直、お通夜や葬儀の時の記憶はあまり覚えていません・・・
喪主だった事もあり何だかバタバタ
あっと言う間に終わってしまった印象です。
でも命日の日の事は、母の時と同様今でもはっきり覚えています。
深夜未明の病室内の事。
父の事。
そして妹や弟の表情。
医者や看護婦の事。
あの空間の事は目を閉じるとすぐに思い浮かびます。
そのぐらい焼き付いております。
悲しみは時間の経過と共に薄れていきますが、
記憶はこれからも僕が死ぬまでずっと強く残っているでしょう。
父さん・母さん
ずっとうちら家族を見守っててください