ブラジルワールドカップ出場を目指す
サッカー日本代表が3次予選で
『タジキスタン』と対戦しました
シリアに代わって急遽出場となったタジキスタン
世界ランキングでも157位と
日本の15位との差は歴然
引いて守ってくる格下相手に
苦戦がちな事が多い日本代表
今日も簡単には行かないかな?
と思ったのですが、
結果は8対0と圧勝でした
新戦力として期待が掛かる
長身のハーフナーマイク選手が2得点の活躍
高さのあるヘディングは
日本にとっては数少ないオプションの1つ
波がなくコンスタントに活躍出来れば
貴重な戦力となる事でしょう
またここ最近不調だった香川選手も
2得点と復調をアピール
ただこれら選手の活躍を導き出したのは
中村憲剛選手のプレーが非常に大きかったと思います
人を使う動き、パスの精度、そして自らも得点
今日の『MVP級』と言っても過言ではないでしょう
魅力的なトップ下から形成されるパスサッカー
黄金期のジュビロ磐田を彷彿するようなサッカー
やっぱり見ていて楽しいなぁ
フェアプレーで最後まで一生懸命プレーした
タジキスタンの選手にも
拍手を送りたいと思います