子供たちが大きくなった際に、
小さい頃はこんな言い間違えをしたりして可愛かったんだよなぁ
と思い返せるようなエピソードを
これまでにもいくつか書き留めているのですが、
追加しようと思います
先日のモノレールまつりに行った際、
露店で焼き鳥屋さんが出ておりましてね
千裕が焼き鳥屋を見つけ猫なで声でこう言ったんです
『パパぁ きつね食べたいなぁ』ってね
『きつね?』
一瞬何の事だか分からなかったのですが、
すぐに何の事かも分かりました
『きつね』それは『つくね』の事だったんです
普段は『おだんご』とか言ってたのに、
僕らが『つくね』と言ってたのを
どっかで聞いて覚えてたようなんです
でもそれが間違っていて『きつね』と言ったようなんです
近いし、惜しいけどちょっと違う可愛い間違え
その可愛さに負けて
ご要望通り
『きつね』買ってあげちゃいましたよ・・・
作戦なのか?
だとしたらかなり大物だけど
美味しそうに『きつね』を頬張っておりました
きっとこうゆう間違えはたくさん有りすぎて
よっぽど印象的じゃないと直ぐに忘れてしまうからね