極☆ヒロ

ヒロシの徒然なるおバカ日誌です。

ドイツ勢完勝!!

2013-04-25 | ヒロシのサッカー話

ドイツ勢vsスペイン勢の
組み合わせとなった
チャンピオンズリーグ準決勝1st legは
衝撃的な結果に終わりました

バルセロナをホームに迎えた
バイエルンは4−0と圧勝

メッシ選手が負傷明けにより
本調子でなかったとはいえ、
さすがにここまでの大差を
予測した人はいなかった
と思います


いつものようにバルセロナの
ボール支配率が高いものの
決定機を演出するメッシ選手が
機能せず


前半25分にバイエルンが
均衡を破りました

トーマス・ミュラー選手が
ヘディングで決めて先制

失点後もボールは支配するものの、

ハビ・マルティネス選手を

中心とした中盤での素早いチェックに
バイエルン守備陣を崩せず

効いてたねぇ
凄く良い選手だね

ほとんどバルセロナに
チャンスを作らせません
 
1点差のまま後半を迎えると、
バイエルンがセットプレーから
再び絶好機を作り

マリオ・ゴメス選手が

左足のボレーシュート

右サイドのロッベン選手が
DFをかわして冷静にシュートを沈め、
ダメ押しとなる3点目

さらに82分にも
ミュラー選手が追加点


バイエルンは守備陣も
最後までバルセロナを封じ切り、
4-0で完封勝利

強さと高さで圧倒した
結果となりました


もう1試合ではドルトムントが
レバンドフスキー選手が
4ゴールを
挙げる活躍により、
レアル・マドリーに4−1と圧勝。

レアル・マドリーから
4ゴールを奪った

ポーランド人ストライカーの活躍は
世界中を震撼させました

今夏のビッグクラブ入りが噂され、
この快挙でさらに
評価を高めた
事は
間違いないでしょう

チーム全体でも
ハードワークで圧倒

クリスチアーノ・ロナウド選手には
得点こそ許したものの

エジル選手など、ほぼ完全に
抑え込む事が出来ました

バルセロナは
前線からの素早いプレス、

レアル・マドリーは鋭いカウンターという
戦術を相手にやられての敗戦

しかも大差での敗退は
2nd Legに大きく影響する事は

間違いないでしょう

どこまで反撃する事が出来るか?

スペイン勢が
また強さを証明する事が
出来るか?

色んな意味で
面白さがある2nd Legも

楽しみにしていたい
と思います