奥さんと、お義父さん、お義母さんの負担を減らす為に今日は真裕と2人でお出かけ。
館山を基点としてどこへ行こうか考えた結果、以前行った『南房パラダイス』へ
真裕が大好きな『ヤギ』や『ヒツジ』、『ウマ』、『ウサギ』などが
たくさん居るのでね
早速、『ヤギ』と『ヒツジ』を見つけて、ふれあいっております。
本当呆れるぐらい好きだよね・・・この手の動物。酪農家?(欧米化風なツッコミで)
『ヒツジ』と同じような格好をしてたからか、
ヒツジが親近感が湧いたのかねぇ・・・近すぎ・・・
その後もウマに餌をあげたり、白鳥や鴨に餌付けをして大喜び。
さすがに2人で行くと真裕に付きっきりな為、写真どころではありませんでした。
次に南房パラダイスからすぐ近くにある、『常楽山萬徳寺 釈迦涅槃佛』 へ
僕が、館山の観光パンフレットで見つけて、
前から一度行ってみたいなぁと思ってたんです。
南房パラダイスの近くだと分かったので行ってみました。
そこに何があるかというと、これ
横になってる大きなお釈迦様。大きい。真ん中の真裕がタバコの大きさで・・・
合唱をしながら、らせん状の台座を3周すると、ちょうど足の裏の所に着き、
そこの足紋に額と手をつけて祈願するんです。
偶然にも足や腰に対してのご利益があるとの事なので、
ヘルニアが悪化しないようにお願いして来ました。
【詳細】
常楽山萬徳寺の境内に安置されたガンダーラ様式の涅槃仏で、
昭和57年に発願から22年の歳月を経て建立された。
体長16メートル重さ30トンのサイズは青銅製のものとしては東洋最大とされる。
仏教古来の様式にならい、らせん状の台座を右回りに3周した後、
足紋(転法輪)に触れて祈願するのが特徴的。
涅槃像とはお釈迦様が入滅 された時の姿との事。
・拝観時間 8時30分~17時(無休)
・料金 大人500円 小・中学生100円
昼食後は真裕の好きな電車を観に行ってきました。
といっても実家から館山駅までは徒歩5分。
ちょっと足を伸ばして車両基地へまず行ってみました。
止まってる電車に真裕は大興奮。
『立ち入り禁止』ぽかったので、遠目で見ようとしたのですが、
興奮した真裕さんはどんどん中へ・・・
『こりゃ大変だ!!』と思い、急いで追いかけ抱っこして何とか阻止。
仕方ないので駅へ戻ってホームで見る事にしました。
館山駅はなんともお洒落な駅舎。初めて見たときはビックリしました。
入場券を買いホームへ。
真裕はどうしても自分で切符が持ちたいらしくて言う事を聞いてくれません・・・
仕方なしに渡し、駅員さんにスタンプを押してもらうとご機嫌な様子。
そう言えば、未だに自動改札じゃないね・・・館山駅
ホームにはちょうどお目当ての『さざなみ号』が着ておりました。
ご覧のような喜びよう。いい顔してるねぇ。
『さざなみ号』は1時間に1本しか来ないのに、
ちょうどタイミングよく来てくれたもんだ。下調べもなく・・・
ささなみ号の前で記念撮影。
真裕は『しゅっぱーつ!!』とか言って食べちゃいたいぐらい可愛い。
運転手さんもその光景を見ており、発車の際は、警笛を鳴らして挨拶してくれました。
電車が行ってしまうと『あぁ・・・行っちゃったねぇ・・・もっと。もっと』
次来るのは1時間後だからそんなに待ってられないので強制撤退。
こんな感じで今日も1日真裕ペースで進みグッタリ。
真裕は久しぶりに外で遊べた事と、パパが居たという事もあってテンション高かった。
しばらくはこんな2人でお出掛けの週末が続きそうです。
家に居るより時間が経つのが早いしね。家で遊ぶにも限界があるからね。
夜、僕が千葉に帰る時は、必死に抱きついて来て『パパ、パパ』って大泣きしました。
ごめんね真裕!!もうちょっと館山でママと頑張っててね。
木曜日にまたすぐ迎えに行くからね。