ホテルに到着したのは午後4時頃。
チェックインを済ませ部屋へ案内された。
難点はキーが1つしかないこと。
昔ながらのホテルはこういうことが多い。
2つないと不便。
エレベーターが昔風、というか、元は荷物用だったのではないか。
雲仙にある老舗のホテルもエレベーターはなかった。
どちらのホテルも階段は立派なのだが。
部屋自体は快適だった。
どこからも庭が眺められる。
寝室からもお風呂からも。
ベランダからは庭を見下ろせる。
5時半からコンサートが始まるので、玄関に集合。
真っ暗な道をバスで音楽堂へ。
座席はひと席開けて座る。入り口で消毒・検温はもちろんだ。
ヴォーカルはそこそこ有名なアーティストだったらしいが、私は基本的にインストルメンタルを好む。
なので、伴奏の美しいフルートの音色に気を取られていた。
またバスでホテルへ。
夕食は期待外れだった。
期待していたわけではないのだが、それにしても、と思ったのだが入り口に書いてある料金を見てなんとなく納得。
この料金では期待できない。
他にもレストランはあるので、明日はそっちに変えてもらおう。
次の日の朝、朝食は量はあるのだが・・・
10時の迎えまでホテル内を散策。
↑ もしかしてこのホテルのシンボルツリーかな。
ホテルの散策路に「美鈴池」があるのだが、ぬかるんでいて足元が悪く断念。
行きたかったのだが、足を滑らせても困る。
この後、白駒池へ。