ひろの旅行記

旅の記録

富士五湖 6 根場

2022年02月11日 | 旅行

河口湖に戻る途中、かの有名な上九一色村の跡地へ。

現在はただの荒野になっていた。

 

  

 

 

信者たちが見たであろう富士山。

 

ここを通過し、「いやしの里 根場」へ。

「根場」と書いて 「ねんば」と読む。

 

↓に根場の集落が1966年に土石流で一夜で流されてしまったこと、復活した経緯について詳しく書かれている。

http://machinokatachi.main.jp/19/19_nemba.html

 

入場料350円を支払って中へ。

 

 

 

屋根の上にはスプリンクラーも備えられているそうだ。

 

 

 

お正月の飾りかどうかはわからないが、紙で作られた富士山?

 

 

 

砂防資料館では、災害のビデオも上映されている。

山津波の恐ろしさが良くわかる。

 

資料館の天井 ↑

資料館から見える富士山、

 

次は災害を免れた渡辺住宅へ向かう。

 

1966年当時の面影。

 

 

 

↑ 火の見櫓は茅葺屋根には必須だ。

瓢箪の畑を見ながら外へ。

甘酒を提供している店があったので、そこで休憩。

何故か、イスラム教のフードと礼拝所が設られている。

礼拝所と言っても絨毯が敷いてあるだけだが。

イスラム教?

何故ここで?

 

根場から河口湖へ戻ったが、少し時間があったので遊覧船乗り場へ。

丁度出発する所だったので慌てて乗船。

寒さにもめげず、デッキで頑張る。

今日の行程は終了。

二泊三日の旅行は短い。

明日は帰る日。

 

 

コメント
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