大正時代-3
(明治・大正・昭和)
井伏 鱒二(いぶせ ますじ)
1898年(明治31年)~ 1993年(平成5年)
広島県生まれ。小説家。
代表作 「黒い雨」「山椒魚」
原爆による黒い雨を浴びたために人生を狂わせられてしまった女性と、それを暖かく見守る叔父夫婦とのふれあいを描く。映画化もされました。
德田 秋聲 (とくだ しゅうせい)
1872年(明治4年)~ 1943年(昭和18年)石川県金沢市 小説家
代表作 「あらくれ」「縮図」「仮想人物」
宮沢賢治 (みやざわけんじ)
1896年(明治29年)~1933年(昭和8年)(37歳没)
岩手県 詩人・童話作家
生前、刊行の著作は、童話集「注文の多い料理店」と、詩集「春と修羅」の2冊だが、没後、おびただしい遺稿が発表された。
「雨ニモマケズ」は、小さな手帳に走り書きしてあったもの。
「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」
雨ニモマケズ
雨ニモマケズ風ニモマケズ
雪ニモ夏ノアツサニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ・・・・・・
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~