安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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いろはカルタ

2018-09-20 21:52:57 | つぶやき

 

いろはカルタ

いろはカルタは、「江戸いろはカルタ」と思っていたのですが、「上方」

「尾張」とあるのですね。上方、尾張のなかにも知った言葉はありますが・・・

上方にあるのは、に:「二階から目薬」じ:「地獄(ぢごく)の沙汰も金次第」とか・・・・・

私は「江戸いろはカルタ」で遊んできたので、江戸いろはカルタを思い出しながら記してみます。

:犬も歩けば棒に当たる :論より証拠 :花より団子

:憎まれっ子世にはばかる :骨折り損のくたびれ儲け

:下手の長談義 :年寄りの冷や水 :ちりも積もれば山となる

:律義者の子沢山 :盗人の昼寝 :瑠璃も玻璃も照らせば光る

:老いては子に従え :破れ鍋に綴じ蓋 :かったいの瘡(かさ)うらみ

:葦(よし)のずいから天井のぞく :旅は道連れ世は情け

:りょうやく(良薬)は口に苦し :送料の甚六 :月とすっぽん

:念には念を入れよ :泣きっ面に蜂 :楽あれば苦あり 

:無理が通れば道理引っ込む :嘘から出た真 :芋煮えたもご存じない

:喉元過ぎれば熱さを忘れる :鬼に金棒 :臭いものに蓋をする

:安物買いの銭失い :負けるが勝ち :芸は身を助く

:文はやりたし書く手は持たぬ :子は三界の首枷 :えてに穂を上ぐ

:亭主の好きな赤鳥帽子 :頭隠して尻隠さず :三編廻ってばこにしょ

:聞いて極楽見て地獄 :油断大敵 :目の上のこぶ :身から出た錆

:知らぬが仏 :縁は異なもの味なもの :貧乏暇なし

:門前の小僧習わむ経を読む :急いては事を仕損じる :粋は身を食う

:京の夢大阪の夢

昔はすべて覚えていたのに、半分以上は忘れていました。又忘れないように時々復唱します。(^^♪

 

今日も見ていただいて有難うございました。

では又~~