10連休はいらない。
日本人には向かないと思う派です。それでなくても5月病とか年度の変わり目はいろんなことで変化についていけない人が増えていると思います。休みが長すぎると悪影響が出る様な気がします。
いつもゴールデンウィークとかお盆の時期に海外に多くの人が出かけていく姿をメディアは追いかけているが、一部の裕福な人達なのだろうとみています。
今の若い人たちはどうなんだろう?金銭的に余裕があるのだろうか?
私達の世代の若い時は、どん底からからの上向きに急成長していく時代で、高度経済成長期や所得倍増制作やまじめに働いていたら毎年少しづつでも給料は上がっていく、ボーナスは少なくても絶対出た時代だった。
組合活動も活発で、春闘で賃上げもどれだけ勝ち取れた・・とか頑張れば裏切られない背景があった。
でも、働くのは土曜日も半日は仕事という時代だった。今の人は考えられないかも知れないが、勤勉な日本人には向いていたと思う。
土曜は「半ドン」昼から休みという楽しみは何とも言えず嬉しいものだった。
土曜の前日の金曜は「花金」といって、明日から始まる土日の楽しみは今よりも嬉しい響きがあった。。
それでなくても、AI(ロボット)が人の仕事にどこまで進出してくるのか?良くも悪くも外国人の進出がどれだけ増えていくのか?いろんな意味で日本人の働く場所が少なくなっていくのではという不安が湧いてきます。
考えすぎでしょうか?
では又~~