あれから25年。阪神大震災
あの時の恐さは今でもはっきり覚えている。震源地からはだいぶ離れているので、揺れや被害は大きなものではなかったが、ゆらゆら、ゆらゆら2階から1階に降りてくるあいだじゅう揺れていました。降りてからもしばらく揺れはつづいていた。こんな長い揺れは初めての経験。テレビを見れば現地は地獄絵図。あちこちに火災が・・・
こんなことは2度と会ってほしくないけれど、こればかりはいつかは起こるのであろう…という不安が
それにも増して天災を後押しするような、人災?が恐いです。
きな臭い世界の動き、この人災は防ごうと思えば防げるとは思うのですが・・
でも、天災よりも人災(人の心)の方が恐いかも・・・
では何もないことを祈って・・・また~~