ぜひ紹介したい素敵な花
カタクリ(片栗)ユリ科
別名:カタゴ,カタカゴ 花期:春
この花をネットの友達から見せてもらって感激でした。透明感があって、清々しくて、(´-`).。oO
万葉集の中の大伴家持の一首
もののふの 八十娘(やそおとめ)らが
汲み乱(まが)ふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花
鱗茎からカタクリ粉がとれます。山野に自生する多年草ということですが,乱獲されて絶滅しそうだということです。
全体の姿も・・ 葉っぱの形も見ておかないとね。
セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科
花期:春
普通は白いのですが,黄色い花の咲くものは黄花セツブンソウ(黄花節分草)と呼ばれます。 春に芽を出し,節分の頃に咲くからこの名前になりました。
私が可愛いと思う花は似ている気がします・・
でもこの葉っぱ、変わっていますね。下に垂れています。覚えやすい花ですね。
ネモフィラ・メンジーシー ハゼリソウ科
別名:ネモフィラ・インシグニス,ルリカラクサ(瑠璃唐草)
花期:春
ネモフィラとはギリシア語で「森を愛する」の意味とのこと。
春の花壇の縁取りにかわいらしい姿を見せてくれます
ネモフィラ・マクラタ
レンゲショウマ(蓮華升麻) キンポウゲ科
花期:夏~秋
花がハス(蓮)の花に,葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているのでこのような名前がついたということです。
撮り方によって感じが全然変わります。
全体の姿も撮っておかないと・・
メコノプシス・ベトニキフォリア ケシ科
ヒマラヤに分布しており,「ヒマラヤの青いケシ(芥子)」として有名になっている。
( 花びらが大きいですね~~)
全体の姿。
ユキワリソウ(雪割草)キンポウゲ科
別名:ミスミソウ(三角草) 花期:春
艶のある葉は 3 つに別れて,先がちょっととがっていて,トランプの「クラブ」に似ています。この為「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれるそうです。 早春にまだ雪が残っている 3 ~ 4 月頃咲くので,雪割草という名前も頷けます。 熱心な山草愛好家たちの間で、一株 5 千円から 1 万円売買されているということです。すごいですね!
ほんとに葉っぱの形変わっていますね。
色んな色があるみたいです。
横顔も・・
雨上がり、綺麗です。葉っぱも綺麗な模様。。。
ルリヤナギ(瑠璃柳) ナス科
別名:リュウキュウヤナギ(琉球柳),スズカケヤナギ(鈴懸け柳)
花期:夏
ブラジル原産の常緑低木で,日本へは文永年間に琉球国から渡来したことと,葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれる。
全体の姿
以前にも紹介した花
ハナカンザシ(花簪)
別名:アクロクリニューム 花期:春
全体の姿
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
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