にが~い花(薬になる花)
センブリ(千振)
センブリ(千振)の花がこんなに綺麗な花とは知りませんでした。でも、今までセンブリは飲んだ記憶はありません。。。(?_?)何に効くのかは覚えていませんが、いくらかあるこの種類の中で、一番苦い!!らしいです。
「乾燥させたセンブリの束を白湯の中に浸して胃腸薬として利用されます。子どもの頃に祖父母が飲んでいたのをちょっと味見したことがありますが,非常に苦かったです。名前は「千回振り出してもまだ苦い」ということから名付けられています。」 ーネットからー
見た目は桔梗の花に似ていますね。
ゲンノショウコ(現の証拠)別名:ミコシグサ(御輿草)
「飲むとすぐ効く」ということでこのなまえらしいです。下痢止め剤として民間療法に使われます。花の色は赤紫のものと白のものがあります。これも綺麗な花です。
実が熟すと下のようになります。この様子を神輿にたとえて,ミコシグサ(神輿草)というのがゲンノショウコの別名になっています。
これは以前に紹介した花、ジュウヤク(どくだみ)です。
これは余り苦くありません。冷やして飲むとお茶代わりになります。
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます