安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

次男の絵・ワードでお絵かき・街の鳥、花、景色の切取・時々古典文学・いろいろ発信しています。

私の撮った鳥たち

2017-08-21 20:18:05 | 写真

 

今日は暑かった~~

 

~私の鳥撮り~

身近な鳥たち

デジカメを買って、初めて撮った写真。待っていてくれたかのような

このスズメです。2匹が寄り添ってこちらを見ていました。(*^-^*)

この写真で、母に俳句を作ってもらいました。

 

 

 

私の町の川にいる「ヒドリガモ」、カルガモはいませ~ん。

 

カモの行進 

 

可愛いかっこをしてくれます。

 

可愛い顏です・・・

 

スズメの学校? 

 

この鳥はかわいそうだけどあまり好きになれません。(ごめんね)(。-_-。) ムクドリです。たいてい電線に何十匹と群れています。糞害で憤慨です。

 

いろんな鳥を撮りましたがどこにでもいる撮りやすい鳥たちです。

 

見ていただいて有難うございました。

 

又ね~~ 

 

 

 

 

 

 


写真 私の町の鳥

2017-08-20 23:25:26 | 写真

 

~写真~

 

私の町の鳥たち

カラス、スズメ、サギ、くらいはなんとか

知っていました。

今まで、知らなかった鳥に出会えた時は、

ドキドキします。ほんの近くにいたのに、

きずかなかっただけの身近な鳥たち

今までごめんなさい

 

ツグミ

ツグミは写真を撮っていなければ

スズメと見分けがつかなかったと思う。

 

バン

バンは初めて見た鳥でした。

見つけたときはドキドキしました。

家に帰り、調べてわかりました。

 

 

 

サギは当たり前によくいますが、

ユリカモメはめったにいません。

 

写真を撮るということは名前を覚える、

種類を覚えるという事。

自分の身近にこんなに多くの鳥たち、花たちが

存在していたのだということを認識する作業だと

つくづく思いました。

 

今日も暑かった~~(@^^)/~~~

 

有難うございました。

 

 

では又~~

 

 

 


デジカメデビュー

2017-08-20 10:09:11 | 写真

 

~写真~

 

 

10年以上前・・・

動くものを初めて撮った。

 

カラス。。

 

ネット仲間に笑われました。(*_ _)・・・

 

何とか認めてもらえたのがこの1枚。

お食事ゲット!

 

 

いずれも身近にいつもいるものです・・

 

今日も暑くなりそうですね:;(∩´﹏`∩);:

 

では又~~

 

 

 

 

 


地蔵盆 

2017-08-19 20:38:29 | 写真

今日は地蔵盆でした。今年は町内の役員が当たっているので朝7時から夜9時まで暑いなか子供の遊びやおやつ、子供を相手に一日中奮闘しました。

子供だけでなく各家庭のお楽しみ抽選会、最近はどこの家庭も日用品が喜ばれるので洗剤、トイレットペーパー、ゴミ出し用袋等、夢がありませんが消耗品を揃えます。私も貰って一番うれしいものです。

年間行事で一番大変な行事が終わりました。

ほっ!:;(∩´﹏`∩);:

地蔵盆は京都ではどこの地域も賑やかに開催しますが、関西でも京都以外はどうなんでしょう?

関東ではないのでしょうか?

   

 

昨日、帰省していた次男家族が東京へ・・・

ホットするのと、虚しさがあいまって・・・

この空虚感は日が経たないと解決しません・・・(*_ _)

 

では又~~ 

 

 

 


古文 万葉の文学 万葉集

2017-08-17 13:21:56 | 古文

古文 万葉の文学その2

 ー万葉集ー

 

万葉集 西暦759年 後(万葉の時代の第4期)編者不明 大伴家持?

現在残っているもののうち、わが国で最も古い歌集

大和時代から奈良時代末期までの役450年間に作られた和歌、

4500首が、20巻に収められている。作者は天皇から庶民に至る

まで全国に及ぶあらゆる人々。

短歌、長歌、旋頭歌(せどうか)など、各種の形式の和歌が収録され、

階層や地域の違いにかかわらず、

心の思いが率直におおらかに歌われている。

 

万葉集の歌体     

●長歌(ながうた) 五七・五七・・・・・五七七

和歌の一種。五七を三回以上繰り返し重ね、最後は、七 又は 七七 を添えてとめる長い歌。

●反歌(かえしうた) 五七・五七・七

短歌の一種。長歌の後につけて、長歌の内容を要約したり、補足したりする。

●短歌(みじかうた)五七・五七・七

和歌の一種。万葉集中、最も多い形式の歌

●旋頭歌(せどうか)(双本歌・混本歌)五七七・五七七

上下二句から成る和歌の一種。万葉集の中に六十首みられるが、万葉末期には衰える。

 

 

万葉の時代は第1期から4期に分かれている。

第1期 近江町以前 西暦( ~672年)

舒明天皇(じょめいてんのう)、有間皇子(ありまのみこ)、

天智天皇(てんちてんのう)、額田の王(ぬかたのおうきみ)、

天武天皇(てんむてんのう)

第2期 藤原朝時代 西暦(672年~710年)

持統天皇(じとうてんのう)、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)、

山部赤人(やまべのあかひと)、志貴皇子(しきのみこ)、

大津皇子(おおつのみこ)、石川郎女(いしかわのいらつめ)、

大来皇子(おおくのひめみこ)

第3期 奈良朝時代前期 西暦(710年~734年)

山之上憶良(やまのうえのおくら)、山部赤人(やまべのあかひと)、

大伴旅人(おおとものたびと)、高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)

第4期 奈良朝時代後期 西暦(734年~759年)

大伴家持(おおとものやかもち)、狭野茅上娘子(さののちかみのおとめ)、

防人(さきもり)

 

 

万葉集の中でも優れた歌を紹介されているページで皆に知られている有名な歌は

 

万葉の時代第2期の作 持統天皇:作

春過ぎて 夏きたるらし白たへの

衣ほしたり 天の香具山

 

もう一つ 万葉の歌その1で紹介した

題3期の山上憶良の、長歌

 

瓜食めば(うりはめば) 子供おもほゆ 栗食めば まして しぬはゆ 

いづくより きたりしものそ まなかひに もとなかかりて 

安眠し(やすいし) なさぬ

「瓜を食べると子供たちのことが自ずと思われる。栗を食べるとなお一層慕わしくなる。どこからやってきたのか、目の前にむやみにちらついて、よく眠ることができない。」

 

反歌

 白銀も金も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも

 

(しろがねもくがねもたまもなにせむに まされるたからこにしかめやも)

 

「銀も金も一体何になろう。どんなに秀れた宝も子供には及ばない。」

 

なんとも心豊かな暖かさを感じますね。

最近は少し失われてしまっているのかも・・・

文字での表現はやはり伝わるものがありますね。。

 

 

それではまた~~