真言密教の根本道場「高野山」
高野山の総門「大門」(高さ21.5m)
江戸期の仏師による金剛力士像阿形
広島を前日の21時に出発~翌朝04時到着
目の覚めるような照明と圧倒される大きさに疲れも吹っ飛びました。
壇上伽藍「中門」
中には四天王が配置
持国天 東の守護神
多聞天 北の守護神
四天王の中で最も強い。
広目天 西の守護神
増長天 南の守護神
胸にトンボ
夜明け前の根本大塔
金堂
気持ちを癒す水の景観。
壇上伽藍の納経所が開く時間になり
緑豊かな参道を歩きます。
早朝に見た根本大塔が見えてきました。
改めてその大きさに圧倒されます。
鮮やかな朱も目に眩しい。
金剛峯寺高野山
まだシャクヤクの残る参道
表門
主殿
高野山奥の院
見上げるような木立、皆、管理され真っすぐに伸びる
樹齢数百年の大樹、永い歴史感です。
奥の院は墓所の続く霊場、写真は極力控えました。
やはり背筋の伸びる信仰の聖地でした。