ロシアのサンクトペテルブルク宮殿内にある琥珀の間その歴史をひも解いてみましょう
琥珀の間の装飾はロシアの西欧化に力を入れたピヨートル大帝がヒィセイン王
フリードリッヒ1世から譲り受けた装飾が元になってます
ピヨートル大帝の死後即位したエリザベータにより【琥珀の間】として完成したとのことです
琥珀の間も素晴らしいが広大な庭園の素晴らしさには感動しました
底知れぬ帝政ロシアの力を思い知らされました
エカテリーナ宮殿に感動して造ったのがこのエカテリーゼです
琥珀の間は無いですが清潔で美しい部屋を造りました
5月になると庭にはアヤメの花が咲き乱れます
このアヤメは浅間高原北軽井沢にある
別荘の庭から移植したものです
このアザミは北軽井沢の別荘の庭に咲きました
残念ながらエカテリーゼの庭ではありません
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