第二次世界大戦の終戦後 国は農地改革を始めた
戦前は大地主が広い田畑を持ち小作人に貸し付けていた
浅井国三郎は北軽井沢と狩宿の間に広大な原野を持っていた
国はこの原野を農地改革の対象とした
この土地を戦後 朝鮮から疎開してきた大勢の人々に与えるためだった
日本に疎開した人々は北軽井沢の開拓団として
この土地に入植して開拓し広大な農地を作った
この土地の中に北軽井沢の開拓団の記念碑がある
黒御影石の立派な記念碑が４個立っている
この記念碑には開拓団の歴史が書かれている
別荘地の６ｍ道路沿いにチョコンと建ってます
レンの１階です
レンの２階です
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オーナーの松田久子は北軽井沢出身です
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狩宿はのどかな美しい村でどこからでも浅間山の雄姿が見られる
第2次世界大戦の復興景気で大金を持った浅井国三郎は
狩宿から北軽井沢に事務所を移した
当時 北軽井沢は小さな寒村だった、そこに
軽井沢ー北軽井沢ー草津温泉を繋ぐ高原電車が出来た
ゴトゴト、ノロノロと走る電車で日本で初めての高原を走る電車だ
つづく
南木山別荘地の中にあります
南木山のなだらかな南斜面にある
５０万坪の別荘地です
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ここで狩宿の由来をひも解いてみましょう
狩宿の祖先は3キロほど下った熊川という川沿いの村に住んでいた
しかし豪雨のたびに熊川が氾濫し家が水浸しになっていた
耐えかねた村人は熊川の対岸の高い山に転居した
そこが現在の狩宿である
昔の浅井家の蔵には鎧や兜、ヤリ等々色々な武具が入っていた
しかしながらどんな武士の末裔かを示すものはなかった
浅井性が多かったので浅井長政の末裔かもと人々は思っていた
この５０万坪もある広大な別荘地は浅井国三郎が造りました
ベランダです
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北軽井沢の可愛い別荘レンへは中軽井沢から北軽井沢に行き
北軽井沢の信号を右折し直進し南木山（なぎさん）別荘地に行きます
別荘地の６ｍ道路沿いに可愛い別荘レンがあります
白い壁、赤い屋根、赤いベランダが目立ってます
南木山別荘地の６ｍ道路沿いにチョコンと建ってます
後ろ姿です、意外と大きいです
周りにはタラの芽がいっぱいあります
ベランダです
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