熱中症が怖くて屋外で写真を撮る勇気が出ません
でも、写真を撮りたくなりました
夕べTVで私の好きなソール・ライターを再び見てしまったから
昨晩の「新美の巨人」は彼の特集でした
彼のことを知ったのは、友人がくれた美術展のチケットでした
2018年に伊丹美術館で開催された「ソール・ライター展」
彼の作品は私の心をとらえました
下記はその時のブログです
そして、彼の発する言葉の数々にもとても感銘を受けました
「私たちが見るものすべてが写真になる」
「人間の背中は正面よりも多くのものを私に語ってくれる。」
「雨粒に包まれた窓の方が、私にとっては有名人の写真より面白い。」
思い立って、堺市駅(南海本線)まで出かけてきました
駅の陸橋から夏らしい雲を撮りました
堺駅西口に立つ与謝野晶子像
ポルタス・センタービル(オフィスビル)
虹色に光る部分に目が行く
セミの死骸があちこちに転がっていましたが、
命の終わりを見るのは何であっても辛いものですね
やっぱり暑くて早々と退散(-_-;)
「この世にあるものすべてが被写体だ」という彼の言葉が心に残りました
午後7時ごろに見た夕日