久しぶりに堺の旧燈台を見たくなって出かけたら、
なんと本日は(明日も)「乙女の休日。in堺旧港2024」というイベントデーだった
ヨットハーバーの方にイベント会場が設営されていたが、
ライブ演奏も聞こえてきたりして、いつもになく賑やかな様子だった
お店もいろいろ出てたみたいでちょっと覗いて見たい気もしましたが、
まっすぐ燈台のほうへ向かいました
新しいホテルもだいぶ出来上がってきました
遊覧船もたくさん行き来してました
機会があれば乗ってみたいけどな・・・
そして、灯台の前がざわざわしてやけに人が多いなと思ったら、
普段は表から眺めるだけの史跡燈台ですが、
なんと今日は中へ入れてくれました!
何も知らずにやって来たのになんという幸運!
毎年このイベントの日に開放してくれるそうです
興味津々で早速中へ入りましたが
入口です
いきなりドーンと梯子のような階段が真ん中にありました
狭いところに次々と人が入って来るので身動きとれませんでした
保存修理工事の際、白色ペンキで塗装されたそうです
係の人が説明されてました
明治10年(1877年)に建てられ、
木造様式燈台としてはわが国で最も古いものの一つとして
昭和47年(1972年)に国の史跡に指定されました
朽ちた様子も残されてます
狭いところで息苦しくなったので表へ出ました
やっぱり外から見るのがいいですね
青い空に白は素晴らしく映えますね
今日出てくる時は曇り空で気温も低かったのですが、
どんどん晴れてきて気温も上がりまた汗だくになりました(*_*;
私ってほんとお日様と仲がいいんです
有難いことです(^^♪
そして、ラッキーなことがもう一つ
帰りの堺駅から乗った南海の車両が緑のツートンカラーでした
この色は1969年から南海本線で運転を開始し、
今年で55周年を迎える車両7100系車両(4両)に
1992年以前の濃淡グリーンのツートンカラーの旧塗装を施し、
8月21日(水)から運行したものです(南海電鉄のHPより)
懐かしい南海ホークスのカラーでもありますね
現在の車両はブルーとオレンジラインです ↓
大阪市から来た私にはピンときませんが、
昔の南海沿線の方たちには緑の濃淡が馴染み深いそうです
今日はいろいろついてる日でした