約3か月ぶりの長居植物園訪問です
地下鉄長居駅を上がるとすっかり様子が変わっていてびっくりした
大きなイチョウ並木と古びたベンチはすっかり姿を消し
植えられたばかりの新しい植栽ときれいなレストランがいくつか並んでいた
今度いつか利用する時があるかしら?
イチョウも少しだけ秋の気配を感じます
このオブジェと一緒にイチョウの黄葉をよく撮ったものですが
その大木はどこかへ行ったのかしら?
環境が良くなることはいいんだけれど、
自然はなるべく荒らさないでそのままでお願いします
向こうに見えるはスケボー広場
コンコンカンカンと激しい音が耳に障ります
モッコクの実がここまで色づいてきた
裂けて飛び出す朱赤の種子もまた楽しみだ
これも新しくできたお店のようです
この辺り随分変わってしまったな
ベニバスモモやネグンドカエデフラミンゴの木は残っているのかしら?
今日は時間の都合で駆け足で回ったのでチェックせずでした
シマトネリコの果序は毎年ここで見られます
この右側がコート(球技場)になってました
もう横切ることはできなくなりました
どんどん仕切られて自由気ままに歩くことが制約されていきます
人工的なものに支配されるって寂しいな・・・
明日は植物園内の変貌ぶりをお届けします