断捨離したいと思いながら数年が過ぎている
師走というわけではないが、あちこち片づけたくなった
シューズボックスに眠っていた履かなくなった靴を数足処分した
履かないのに未練がましく置いていた自分が馬鹿らしく思えた
後ろ髪惹かれる思いなどはどこかに消えていた
さすがにガランとしたシューズボックスを見た時はちょっとだけ虚しかった
整理整頓が下手で部屋にはいろんなものが溢れている
これらをすべて捨ててしまったらさぞかしすっきりした部屋になるだろうな
と思うだけでなかなかその気になれない自分がいる
昨日、キッチンの換気扇を掃除したらすごく気分が良かった
今日は前から気になっていた椅子の座面の破れを隠すためのカバーを自作した
買い替えまでの一時しのぎにはなるだろう
さすがは師走
私のような横着物でも、普段しないことに目を向けるモードに入るから不思議だ