推薦入試で合格された皆さん、おめでとうございます!
そして前期入試を受けた皆さん、お疲れ様でした!
前期で思うようにいかなかったという方もいるかもしれませんが、、まだ後期のチャンスが残っています!
かくいうペンギンズにも後期入試で入学してきた部員が数名います!
今回はそのうちの一人、経済学部1年の松川が後期入試を解説します!!!
参考にして頂けると思うので、ぜひご覧ください!
こんにちは。後期入試担当を任された松川です。
基本的なことは書いてません。多分一橋後期受ける人は前期は東大か一橋だと思いますが、問題の雰囲気は前期と同じです。
問題分析
英語:前期のリスニングがないバージョン。
長文と作文どっちやるかは自由だが、それぞれにかける目安の時間は見直しする時間も含めて決めておくべきだろう。
大問1は文章が長いので問題文を先に読んでから(一問ずつ読めばいいと思う)対応する箇所を読んでいく。
自分は英語得意なので時間には追われなかったが、どんどん解き進めていくイメージで解くのがよい。
作文は結構尖っているので何を書くかアイデアを出す練習もしよう。
数学:5問あってそのうち1問は数IIIか数IIIを使わないか選べる。
理系なら数IIIを使うのが簡単という噂があるが、筆者は数III苦手なので使わなかった。
難易度は前期と変わらないか少し難しいくらいだと思う。
確率、整数、微積はほぼ毎年出題されているので対策は必須。
簡単なものから解いていこう。
色々書いたが、後期入試で1番大事なのはメンタルだと思う。
ぶっちゃけみんな前期落ちてるんだから周りの奴らが頭良さそう〜とか思う必要はない。
あくまで冷静に解けば合格に近づくことは間違いない。
僕は、まあ普通に解けば普通に受かるだろうって心の中で思いながら受けていたからそのくらいの気の持ちようで頑張って下さい。
ちなみに僕は東大入試の発表が3/10にあったので東大入試が終わったらそこまで永遠にベッドでゴロゴロしてて(多分落ちてると思ってたけど現実逃避してた)、合格発表が出てから3/12の試験まで5年分くらい過去問演習しました。
あと、共テがある程度良くないとそもそも受けられないので共テも頑張ってください。
この文章を読んで、一橋に入った子に会えるのを楽しみにしています!
これで『一橋受験生応援企画2023』は終了になります。ここまで読んでくださりありがとうございました!
そして、今年も新入部員を募集しています!ペンギンズのことが気になった方はぜひ一度練習にお越しください!
体育館でたくさんの新入生に会えるのを楽しみにしています!!!!
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