はっ!すみません。自分がNBA最強のプレーヤーであるハーデンさんだと思っていました。現実は田村でした。。彼のような選手になることを夢見ておりますが、それは非常に厳しいでしょうね。。。
今日は何故田村はハーデンさんになれないか、論理的に証明して見せましょう。
まずはプロフィールから。
名前 James Harden
誕生日 1989年8月26日(25歳)
国 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス
出身 アリゾナ州立大学
身長 196cm
体重 99kg
ドラフト 2009年 3位
名前 田村裕太郎
誕生日 1995年3月28日(20歳)
国 日本
出身地 新潟
出身 新潟高校
身長 180cm
体重 68kg
ドラフト 勝手に受験してきた
むしろ何が同じなんだと皆さんは声を大にして言いたいところでしょう!わかっております!しかしそこを何とか抑えてどうかお付き合いくださいませ!
田村がハーデンになれない理由1:髭が生えない。
これはどうしようもないですね。最先端の技術なら生やせるかと考えたのですが、先日お会いした松○先輩の頭部にこれといった変化は見られなかったので、そういった技術もまだないのでしょうね。うちの部でこの条件を満たすことができるのは手負いの学生コーチだけでしょう。
田村がハーデンになれない理由2:身長と体重が足りない。
ハーデンさんは前述のとおり、196cm99kgあります。世にも恐ろしいイリザロフ法という手術で10cmは伸ばせるらしいですが、それでも遠く及びません。うちの部では太った風間君がこの条件を満たしています。手術をして身長を伸ばし、ダイエットに成功すれば西村コーチも当てはまりますね。
田村がハーデンになれない理由3:クレイジーな技がない。
ハーデンさんは時々考えられないようなクレイジーなプレーを見せてくれます。僕もその様なプレーには本当に憧れていて、ずっとやってみたいと思っていました。
しかし先日の練習試合でのことです。
長濱君からの悪送球をファンブルしてコーナーに追い詰められた僕は、カーブする球を投げれば窮地を脱し、クレイジーさも手に入れられると思い、ありったけの力を込めて回転させてパスしたつもりだったのですが、ボールは素晴らしいスピードとキレで直線の軌道を描き、たどり着いた先は中村先生の股間でした。
クレイジーなプレーを望んだことが招いた惨事に私は我に返り、堅実なプレーをしていこうと誓いました。
クレイジーな技を自分のものにしている人はうちの部では360ができる伊藤くんと、かつてリバウンド数を稼ぐためにゴール下のシュートを外して自分で取ることを繰り返したあの男だけでしょう。
以上より私はハーデンさんになれないことが証明されましたが、こうして切り取ってみると、すべての条件に当てはまる西村コーチがハーデンに見えてきました。。。これからはもう少し言うことを聞いていこうと思います。
やっぱり全然違いましたね。今後も言うことを聞かない方針でいこうと思います。よろしくお願いいたします。
三年目の今シーズンは本当にチャンスがある年です。非常に厳しい練習も行っていて、3部昇格のための好材料がこれでもかというくらい揃っています。それをしっかりと活かせるよう、強い意志をもってすべてをかけて戦っていきます。応援よろしくお願いいたします。
田村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます