ペンギン達の春 in山梨

どうもどうもお久しぶりです、3年の中村です
前期試験までに経済学部編の記事が間に合わず、経済学部志望の方には申し訳ない気持ちです


さて、皆さんが前期試験を頑張ってる頃、我々ペンギンズは春合宿に行ってまいりました
場所は山梨県はハラマチロッヂ、2年前の春合宿と同じところで行いました
私と3年内藤が肉離れした因縁の地です


では、この合宿では様々な出来事がありましたが、個人的に印象的だった3つを紹介します！

1.ブラジル人にならなかった

今回の春合宿は日数的には比較的短い3泊4日でしたが、初日には午前練が、最終日には午後練がありました

その密度の濃さ故に私は密かにブラジル体操のし過ぎでブラジル人になってしまうと思っていました
(ちなみにここ、今回の笑いどころです)

しかしながら最終日まで宿から見える富士山を綺麗に感じ、私の目は一重で、サッカーは苦手なままでした
残念ながら身も心も日本人のまま東京に帰ってくることになりました

2.岩田のアゴ

合宿初日の夜、ある事件が起きました
練習中に顔を強打した2年岩田のアゴがずれてしまったそうです

確かに言われて見れば歪んでいる

マネージャーや監督の協力のもと、岩田君は2日目の朝から病院に行ってきました

2年連続で岩田君は春合宿脱落か…と悲しんでいたら午前練の途中で元気な岩田君が帰ってきました
どうやら医者曰く、元々このような顔だったそうで、骨は全く問題なかったそうです

結果合宿中延々アゴをいじられ続けた岩田君でしたが、
おかげでペンギンズは1人も脱落することなく春合宿を完走できました！

アゴ万歳！

3.内藤タイマー

今回の春合宿は非常に良い環境でしたが、1つだけ難点がありました
それは体育館に時計がないことです

マネージャーやコーチは一々スマホや腕時計を見なければならず面倒だったと思います

しかしこの問題を解決するのが鳥取が生んだガリレオこと内藤です

彼の手にかかれば体育館に差し込む日差しの長さから11時が分かります

これで練習もスムーズに行える！と思いましたが、
彼が分かるのは11時のみで他は一切分からないということです
何なら最終日は曇っていたため11時すら分かりませんでした

僕たちの最後の夏合宿では精度の上がった内藤の日時計に期待したいです


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こんな春合宿でしたが、バスケの方もかなり充実していました！

コーチや監督に頼るだけではなく、
毎晩部員で話し合いをして課題や目標を設定し、達成できたと言えると思います

間違いなく全員が成長できたと胸を張れる合宿でした

これを合宿で終わりにせず、これからの生活・練習にも活かしていき、より良いチームにしたいとペンギンズ一同意気込んでおります


そんな一回り成長したペンギンズは新入生の皆さんをお待ちしてます！

twitter(@ikkyobb)でも今後新歓情報をお知らせする予定です！


以上、就職活動で早くも心が折れそうな3年中村でした！