こんにちは。
就活と学生コーチのストレスにより不眠症と食欲不振になりつつある4年の加藤卓です。
名前は“すぐる”と読みます。
この機会にぜひ覚えていってください。
まずは皆様にお知らせです。
今日からペンギン通信の連載が始まり、今シーズンの終わりごろまで続きます。
毎週月曜と木曜に更新される予定なので、読者の皆様はぜひご期待ください。
さて、そのトップバッターに私が任されたわけですが、何も面白いことが浮かんできません。
とりあえず、前回の記事で自己紹介を忘れていたので自己紹介から入ろうと思います。
名前:鈴木絢音
出身:秋田県大潟村→秋田市
生年月日:1999年3月5日
血液型:O型
星座:うお座
身長:160㎝
趣味:飛行機、読書、ガンプラ
センター曲:「自惚れビーチ」「新しい世界」
選抜曲:「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」
と思ったのですが、特に紹介する項目もないことに気づいたので推しの紹介に代えさせて頂きました。
応援のほどよろしくお願いします。
見てもらってもわかるように、大学時代はアイドルという沼に足をとられてすっかりハマってしまった私ですが、昔からアイドルに興味があった訳ではありません。
中高生時代はずっとmiwaばかり聴いていました。
(miwaも似たようなもんだろと思った人は人生やり直した方がいいです。そんなんじゃ内定もらえませんよ←)
中高生の時期と今では趣味も変わってしまうようですね。
そこで、今回は今まであまり語ってこなかった私の少年時代について書いてみようかと思います。
というのも、つい3日前まで通院の為実家に帰省していたのですが、そこでとある物を見つけました。
毎日思ったことをノートに書いて提出し、担任の先生がそれにコメントを返してくれるという、小中学校時代にありがちなノートです。
当時は面倒に思いながら書いていましたが、今となってはこれほど黒歴史臭のするものはありません。
このノートを振り返ってしばらく感傷に浸っていたので、今回はすぐる少年の中学生時代をご紹介していこうと思います。
Episode 1. 「破壊王」の異名
幼いから背が高かったすぐる少年。
中3の頃には今と変わらない身長に達していました。
そんな彼にとって田舎の中学校の校舎はすこし規格が合わなかったようで、たびたび校舎を破壊していました。
最初に目をつけたのは廊下の天井。
廊下の天井は教室よりも低くなっており、すこしジャンプすれば簡単に手が届く高さでした。
同じバスケ部のM君に「ちょっと跳んでみてよ」とそそのかされた彼は、
つい見栄をはって本気で跳んでしまいます。
しかも、何を思ったのか腕を伸ばしたまま跳ぶのではなく、最高地点に達してから手を伸ばすという、ジャンプシュートみたいな動きをしたのです。
勢いづいた腕は伸ばした瞬間に天井を突き破り、地鳴りのような音を校舎中にとどろかせました。
彼の頭上には手のひらの形をした穴がポッカリと開き、ぱらぱらと破片が落ちてきていました。
この日からすぐる少年は「破壊王」と裏で呼ばれるようになります。
続いて手にかけたのは蛍光灯。
体育祭に向けて夏休み中に級旗の制作をしていたすぐる少年。
女の子2人と担任の先生と一緒に布を縫っていた彼は、発情してテンションが上がってしまったのか、
教室の隅に置いてあった長い棒を振り回し始めます。
そして、案の定その棒は彼の頭上にあった蛍光灯を打ち砕き、
真っ二つとなって彼に降りかかりました。
幸い頭には当たらず無傷で済んだものの、彼の周りには蛍光灯の破片が白い煙となって舞い上がり、
まるで上必殺技が発生する瞬間のキャプテン・ファルコンのようだったと一緒にいたAさんは語っています。。
この他、教室の上の窓を閉めようとしてカーテンレールを破壊したり、
ほうきを振り回してたら先端だけ飛んで行って武道場の天井に穴を開けたりと、
やりたい放題のすぐる少年でした。
(注:すべて事故です。反省しています。)
Episode 2. 5年間の片想いの末にフラれる
とっても純情で一途なすぐる少年は、小学生の頃から一人の女の子の片想いしていました。
しかし、彼女は学年でも1、2を争う美少女で明るい人気者。
一方のすぐる少年は、身長-100を脂肪だけで達成してしまう絵にかいたような肥満体型で、
もちろんコミュニケーションスキルもありません。
例えるなら、改造ネコに頼ってG級まで来たのにウカムルバスの討伐クエストで間違えて普通のネコで来てしまったときのような戦力差です。
普通なら、自分の立場をわきまえて早々に諦めるものですが、
すぐる少年は普通のネコで来てしまったことに気が付かないまま、ウカムルバスと対面してしまったのです。
小6の冬に、友人S君にそそのかされて「バレンタインにチョコが欲しい」と想いを告げてしまい、
返事ももらえないまま気まずい関係になってしまいます。
さらに中2の夏には、友達グループで来ていた花火大会で偶然彼女に遭遇し、なぜか再び告白してしまいます。
きっとバスケ部に入ったことで痩せた彼は、自分の技術がG級まで上達したのだと勘違いしたのでしょう。
実際にはランゴスタに当てるだけで精一杯だというのに。
当然、すぐる少年はフラれてしまい、一丁前にへこみます。
そして、ここからが彼の童貞たる所以、以後6年もの間彼女とまともに会話もできなくなってしまったのです。
偶然にも高校の最寄り駅が同じで、度々同じ電車で登校していたにも関わらず、
ただ意識するだけで、挨拶すらしないのです。
今考えてもキモイですね。
あ、今もあまり成長していませんでしたね。
しかし、そんなすぐる少年ですが、成人式で再開した際になんとツーショットを撮ることに成功したのです。
かろうじて一発だけ攻撃を当てられたようですね。
この話で何を伝えたかったのかというと、結局G級のヤマツカミが倒せなくてそもそもウカムルバスのクエストやったことなかったな、ということです。
Episode 3. 中二病全開の迷言集
最後に、中学生時代の生活ノートを振り返っていたら、
恥ずかしすぎて悶絶したくなる迷言をいくつか発見しました。
ここまでつまらない記事に付き合わせてしまった贖罪も込めて、この場に公開しようと思います。
さて、次回の担当は、
不意にタメ口で話しかけてくる期待の一年生エース、浦林くんです。
お楽しみに☆
文責:加藤
就活と学生コーチのストレスにより不眠症と食欲不振になりつつある4年の加藤卓です。
名前は“すぐる”と読みます。
この機会にぜひ覚えていってください。
まずは皆様にお知らせです。
今日からペンギン通信の連載が始まり、今シーズンの終わりごろまで続きます。
毎週月曜と木曜に更新される予定なので、読者の皆様はぜひご期待ください。
さて、そのトップバッターに私が任されたわけですが、何も面白いことが浮かんできません。
とりあえず、前回の記事で自己紹介を忘れていたので自己紹介から入ろうと思います。
名前:鈴木絢音
出身:秋田県大潟村→秋田市
生年月日:1999年3月5日
血液型:O型
星座:うお座
身長:160㎝
趣味:飛行機、読書、ガンプラ
センター曲:「自惚れビーチ」「新しい世界」
選抜曲:「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」
と思ったのですが、特に紹介する項目もないことに気づいたので推しの紹介に代えさせて頂きました。
応援のほどよろしくお願いします。
見てもらってもわかるように、大学時代はアイドルという沼に足をとられてすっかりハマってしまった私ですが、昔からアイドルに興味があった訳ではありません。
中高生時代はずっとmiwaばかり聴いていました。
(miwaも似たようなもんだろと思った人は人生やり直した方がいいです。そんなんじゃ内定もらえませんよ←)
中高生の時期と今では趣味も変わってしまうようですね。
そこで、今回は今まであまり語ってこなかった私の少年時代について書いてみようかと思います。
というのも、つい3日前まで通院の為実家に帰省していたのですが、そこでとある物を見つけました。
毎日思ったことをノートに書いて提出し、担任の先生がそれにコメントを返してくれるという、小中学校時代にありがちなノートです。
当時は面倒に思いながら書いていましたが、今となってはこれほど黒歴史臭のするものはありません。
このノートを振り返ってしばらく感傷に浸っていたので、今回はすぐる少年の中学生時代をご紹介していこうと思います。
Episode 1. 「破壊王」の異名
幼いから背が高かったすぐる少年。
中3の頃には今と変わらない身長に達していました。
そんな彼にとって田舎の中学校の校舎はすこし規格が合わなかったようで、たびたび校舎を破壊していました。
最初に目をつけたのは廊下の天井。
廊下の天井は教室よりも低くなっており、すこしジャンプすれば簡単に手が届く高さでした。
同じバスケ部のM君に「ちょっと跳んでみてよ」とそそのかされた彼は、
つい見栄をはって本気で跳んでしまいます。
しかも、何を思ったのか腕を伸ばしたまま跳ぶのではなく、最高地点に達してから手を伸ばすという、ジャンプシュートみたいな動きをしたのです。
勢いづいた腕は伸ばした瞬間に天井を突き破り、地鳴りのような音を校舎中にとどろかせました。
彼の頭上には手のひらの形をした穴がポッカリと開き、ぱらぱらと破片が落ちてきていました。
この日からすぐる少年は「破壊王」と裏で呼ばれるようになります。
続いて手にかけたのは蛍光灯。
体育祭に向けて夏休み中に級旗の制作をしていたすぐる少年。
女の子2人と担任の先生と一緒に布を縫っていた彼は、発情してテンションが上がってしまったのか、
教室の隅に置いてあった長い棒を振り回し始めます。
そして、案の定その棒は彼の頭上にあった蛍光灯を打ち砕き、
真っ二つとなって彼に降りかかりました。
幸い頭には当たらず無傷で済んだものの、彼の周りには蛍光灯の破片が白い煙となって舞い上がり、
まるで上必殺技が発生する瞬間のキャプテン・ファルコンのようだったと一緒にいたAさんは語っています。。
この他、教室の上の窓を閉めようとしてカーテンレールを破壊したり、
ほうきを振り回してたら先端だけ飛んで行って武道場の天井に穴を開けたりと、
やりたい放題のすぐる少年でした。
(注:すべて事故です。反省しています。)
Episode 2. 5年間の片想いの末にフラれる
とっても純情で一途なすぐる少年は、小学生の頃から一人の女の子の片想いしていました。
しかし、彼女は学年でも1、2を争う美少女で明るい人気者。
一方のすぐる少年は、身長-100を脂肪だけで達成してしまう絵にかいたような肥満体型で、
もちろんコミュニケーションスキルもありません。
例えるなら、改造ネコに頼ってG級まで来たのにウカムルバスの討伐クエストで間違えて普通のネコで来てしまったときのような戦力差です。
普通なら、自分の立場をわきまえて早々に諦めるものですが、
すぐる少年は普通のネコで来てしまったことに気が付かないまま、ウカムルバスと対面してしまったのです。
小6の冬に、友人S君にそそのかされて「バレンタインにチョコが欲しい」と想いを告げてしまい、
返事ももらえないまま気まずい関係になってしまいます。
さらに中2の夏には、友達グループで来ていた花火大会で偶然彼女に遭遇し、なぜか再び告白してしまいます。
きっとバスケ部に入ったことで痩せた彼は、自分の技術がG級まで上達したのだと勘違いしたのでしょう。
実際にはランゴスタに当てるだけで精一杯だというのに。
当然、すぐる少年はフラれてしまい、一丁前にへこみます。
そして、ここからが彼の童貞たる所以、以後6年もの間彼女とまともに会話もできなくなってしまったのです。
偶然にも高校の最寄り駅が同じで、度々同じ電車で登校していたにも関わらず、
ただ意識するだけで、挨拶すらしないのです。
今考えてもキモイですね。
あ、今もあまり成長していませんでしたね。
しかし、そんなすぐる少年ですが、成人式で再開した際になんとツーショットを撮ることに成功したのです。
かろうじて一発だけ攻撃を当てられたようですね。
この話で何を伝えたかったのかというと、結局G級のヤマツカミが倒せなくてそもそもウカムルバスのクエストやったことなかったな、ということです。
Episode 3. 中二病全開の迷言集
最後に、中学生時代の生活ノートを振り返っていたら、
恥ずかしすぎて悶絶したくなる迷言をいくつか発見しました。
ここまでつまらない記事に付き合わせてしまった贖罪も込めて、この場に公開しようと思います。
さて、次回の担当は、
不意にタメ口で話しかけてくる期待の一年生エース、浦林くんです。
お楽しみに☆
文責:加藤
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