こんにちは。
2年の岩田です。
さてこんな早いペースでペンギン通信を投稿してしまっては今シーズンからペンギン通信を少年JUMPのように毎週楽しめるのではないかと期待してしまう読者もいるのではないでしょうか?
ですが申し訳ありません。
なかなか我がペンギンズからは作家が輩出されないのです。
みんなシャイなのです。
伊藤ジャスティス匠海君に関してはペンギン通信の打ち切りを招いてしまうかもしれないのです。
我々ペンギンズは三商という神戸大学、大阪市立大学そしてウチの旧三商大の交流戦にあたってパンフレットにて2年が部員全員の他己紹介をユーモアを織り交ぜパンフレットにしたためるという恒例の作業があります。
ではその際にできたジャス君の五十嵐キャプテンへの紹介文を転載しましょう。
五十嵐:本橋のシルバーブレット。明晰な頭脳と優しさを併せ持ち、試合では常に冷静沈着...でもないところがチャーミング。アクセルの効いたドライブテクニックは新潟No.1と専らの噂。ギアチェンジを知らない彼は「新幹線、新幹線、特急新幹線!」と叫びながら適地(女性の懐)に踊り込む。決めセリフは「男に二言はない。」だとか。
私岩田は決して自分のことを面白いと自惚れてはいませんが、笑いに関してはある種のこだわりは持っています。
まず丁寧に解説しましょう。
面白い文章には様々なタイプがあるものの大きく分けて二つあると考えてています。
一つは王道!文脈重視!!
結局単品だけで光るボケなど少ないのです。前後のボケとの調和が最高の笑いを引き出すのだ思います。
もう一つは最近流行りがちなシュール系!!
上の文脈の型をあえて外れてぶっこみシュール感を演出し笑いを取るものです。これも結局は文脈を重視した上でのものです。
さてここで上の他己紹介を見ましょう!
本人から聞いた話も織り交ぜバシバシ批評をします。
いきなり最大の謎!なぜ五十嵐キャプテンはシルバーブレットなのでしょう?
ジャス君によると新幹線の下りと関係があるそうです。
僕には全く理解できませんでした。
僕の頭脳が至らないことも重々承知ですがみなさんは彼なりの文脈(ジャスティス構文)を読み取れたでしょうか?
新幹線=bullet train
……以上が理由です。
もはや面白い文章とかではなく暗号ですね。
それもコナン君がたくさん悩み解いた暗号の答えがウンチ☆だった時に感じるであろう虚無感しかわいてきません。
大方ジャス君がコナンが好きなあまりシルバーブレットという言葉を使いたかった!それだけなのでしょう。小学生みたいですね。
つまりウンチ☆な文章でした。
もちろんボツです!書き直しです。
話が戻りますがこんな彼にペンギン通信を任せては読者様が離れてしまうことは必至です!
シュージン、俺1人で描く!!
そんなバクマン主人公のごとき気持ちで、長濱さんのように読者を惹きつける文章を書く自信こそないものの今回投稿させていただいております。
本題に来るまでだいぶ長かったですが読者様!
私岩田は今回はジャス君をいじってお終い、なんてそんなウンチ☆な投稿で終わりません。
ですがテーマがありません。
与えられていません。
自由課題です。
ということで今回は少し視点を大きく、上から北半球を見渡し、そこから180度転換!!南半球に向けましょう。
私の第2の故郷オーストラリアについて紹介していきます。
マイホームタウンメルボルンについて紹介します。
日本に帰ってきて一番驚いたのは日本は都心にしろ郊外にしろ小綺麗な感じがするなということです。
これには理由があります。
オーストラリアの住人はみんな庭を持っていて各家は塀で囲まれていています。
私の住んでいたスタンリーストリートも例外ではありません。
ここで問題となってくるのはポサムというオーストラリア特有のリスです。奴らは塀の上を走り各家の庭で生活をしているのです。
その結果塀の周りには余すことがなくポサムのウンチ☆がさながら茶色い絨毯のように敷き詰められているのです。
今でも忘れません。道で転んだ時全身にまとわりついたそれを…。
他にも都心の方で高級レストランに家族で行くことになったときの話です。
私は若気のいたりでメルボルンの街で空を見上げ
うぃーうぃるうぃーうぃるろっくゆー🎶
と歌い指を鳴らしながら意気揚々と歩いていたら足をすくわれました。
馬のウンチ☆です。
メルボルンの街は馬車の走る街なのです。つまり生暖かいそれが路上に残っていることはよくあります。
それにしても高級レストランはすごい度量ですね。臭い私を嫌な顔一つ見せず迎え入れてくれました。
しかし私は親から靴をその場で脱ぐよう言われ店の外に置いておき店内ではずっと裸足でした。
今でも忘れません。あのときの屈辱は…。
大変失礼しました。私ウンチ☆の話しかしてませんね。
空からの強襲編~ペリカン'sウンチ☆~
についても語りたかったのですがやめておきまして、オーストラリアの良いところについて触れていきます。
まずなんといっても広いのです。
道路も家も日本と比べるとものすごく広いのです。
日本に帰ってきたとき私は思わず
HEY!全くジャップはこじんまりしてやがるぜ、チ◯コも小せーに違ーねーZE☆
という感想が湧いてきました。
とまあオーストラリアは土地も広くなんとなくそこに住んでいる人たちも心が広い感じで気持ちのいいところだと思います。
老後に海外に住みたいとお考えの方はぜひオーストラリアをお選び下さい。
ここで私の唯一の心配は後数十年したらオーストラリアが砂漠になっているんじゃないかということです。
なぜかというと私のオーストラリアの最後の年に3ヶ月に一度くらい水が足りないという理由で水道がとまるという事態が発生したからです。
もし本当にオーストラリアの大地が枯渇してしまったとしたら鳥取の砂をこよなく愛する内藤さんしか得をしません。
オーストラリアが南半球の鳥取にならないよう切に願います…。
ん?
あれれ?オーストラリアのいいところテキトーじゃね?悪いところしかなくね?岩田ウンチ☆じゃね?って思った読者様!!
その通りでございます。
ですので一つだけアドバイスさせていただきますとオーストラリアに旅行に行くのであればウルルやグレートバリアリーフなど有名どころをツアーで行くのをお勧めします。
絶対にハズレはありません。
正直都心でぶらぶらしても何もすることはありませんゆえ笑
最後の方ダラダラと書いてしまい申し訳ありません笑
では締めに一句!
うんち☆って
子供のころは
言うだけで
なんかたのしく
なったもんだね
ぶりっぶりっぶりぶりぶりぶりぶり~
ご愛読ありがとうございました。
本日を持って連載終了とさせていただきます。
岩田先生の次回作にご期待下さい。
2年の岩田です。
さてこんな早いペースでペンギン通信を投稿してしまっては今シーズンからペンギン通信を少年JUMPのように毎週楽しめるのではないかと期待してしまう読者もいるのではないでしょうか?
ですが申し訳ありません。
なかなか我がペンギンズからは作家が輩出されないのです。
みんなシャイなのです。
伊藤ジャスティス匠海君に関してはペンギン通信の打ち切りを招いてしまうかもしれないのです。
我々ペンギンズは三商という神戸大学、大阪市立大学そしてウチの旧三商大の交流戦にあたってパンフレットにて2年が部員全員の他己紹介をユーモアを織り交ぜパンフレットにしたためるという恒例の作業があります。
ではその際にできたジャス君の五十嵐キャプテンへの紹介文を転載しましょう。
五十嵐:本橋のシルバーブレット。明晰な頭脳と優しさを併せ持ち、試合では常に冷静沈着...でもないところがチャーミング。アクセルの効いたドライブテクニックは新潟No.1と専らの噂。ギアチェンジを知らない彼は「新幹線、新幹線、特急新幹線!」と叫びながら適地(女性の懐)に踊り込む。決めセリフは「男に二言はない。」だとか。
私岩田は決して自分のことを面白いと自惚れてはいませんが、笑いに関してはある種のこだわりは持っています。
まず丁寧に解説しましょう。
面白い文章には様々なタイプがあるものの大きく分けて二つあると考えてています。
一つは王道!文脈重視!!
結局単品だけで光るボケなど少ないのです。前後のボケとの調和が最高の笑いを引き出すのだ思います。
もう一つは最近流行りがちなシュール系!!
上の文脈の型をあえて外れてぶっこみシュール感を演出し笑いを取るものです。これも結局は文脈を重視した上でのものです。
さてここで上の他己紹介を見ましょう!
本人から聞いた話も織り交ぜバシバシ批評をします。
いきなり最大の謎!なぜ五十嵐キャプテンはシルバーブレットなのでしょう?
ジャス君によると新幹線の下りと関係があるそうです。
僕には全く理解できませんでした。
僕の頭脳が至らないことも重々承知ですがみなさんは彼なりの文脈(ジャスティス構文)を読み取れたでしょうか?
新幹線=bullet train
……以上が理由です。
もはや面白い文章とかではなく暗号ですね。
それもコナン君がたくさん悩み解いた暗号の答えがウンチ☆だった時に感じるであろう虚無感しかわいてきません。
大方ジャス君がコナンが好きなあまりシルバーブレットという言葉を使いたかった!それだけなのでしょう。小学生みたいですね。
つまりウンチ☆な文章でした。
もちろんボツです!書き直しです。
話が戻りますがこんな彼にペンギン通信を任せては読者様が離れてしまうことは必至です!
シュージン、俺1人で描く!!
そんなバクマン主人公のごとき気持ちで、長濱さんのように読者を惹きつける文章を書く自信こそないものの今回投稿させていただいております。
本題に来るまでだいぶ長かったですが読者様!
私岩田は今回はジャス君をいじってお終い、なんてそんなウンチ☆な投稿で終わりません。
ですがテーマがありません。
与えられていません。
自由課題です。
ということで今回は少し視点を大きく、上から北半球を見渡し、そこから180度転換!!南半球に向けましょう。
私の第2の故郷オーストラリアについて紹介していきます。
マイホームタウンメルボルンについて紹介します。
日本に帰ってきて一番驚いたのは日本は都心にしろ郊外にしろ小綺麗な感じがするなということです。
これには理由があります。
オーストラリアの住人はみんな庭を持っていて各家は塀で囲まれていています。
私の住んでいたスタンリーストリートも例外ではありません。
ここで問題となってくるのはポサムというオーストラリア特有のリスです。奴らは塀の上を走り各家の庭で生活をしているのです。
その結果塀の周りには余すことがなくポサムのウンチ☆がさながら茶色い絨毯のように敷き詰められているのです。
今でも忘れません。道で転んだ時全身にまとわりついたそれを…。
他にも都心の方で高級レストランに家族で行くことになったときの話です。
私は若気のいたりでメルボルンの街で空を見上げ
うぃーうぃるうぃーうぃるろっくゆー🎶
と歌い指を鳴らしながら意気揚々と歩いていたら足をすくわれました。
馬のウンチ☆です。
メルボルンの街は馬車の走る街なのです。つまり生暖かいそれが路上に残っていることはよくあります。
それにしても高級レストランはすごい度量ですね。臭い私を嫌な顔一つ見せず迎え入れてくれました。
しかし私は親から靴をその場で脱ぐよう言われ店の外に置いておき店内ではずっと裸足でした。
今でも忘れません。あのときの屈辱は…。
大変失礼しました。私ウンチ☆の話しかしてませんね。
空からの強襲編~ペリカン'sウンチ☆~
についても語りたかったのですがやめておきまして、オーストラリアの良いところについて触れていきます。
まずなんといっても広いのです。
道路も家も日本と比べるとものすごく広いのです。
日本に帰ってきたとき私は思わず
HEY!全くジャップはこじんまりしてやがるぜ、チ◯コも小せーに違ーねーZE☆
という感想が湧いてきました。
とまあオーストラリアは土地も広くなんとなくそこに住んでいる人たちも心が広い感じで気持ちのいいところだと思います。
老後に海外に住みたいとお考えの方はぜひオーストラリアをお選び下さい。
ここで私の唯一の心配は後数十年したらオーストラリアが砂漠になっているんじゃないかということです。
なぜかというと私のオーストラリアの最後の年に3ヶ月に一度くらい水が足りないという理由で水道がとまるという事態が発生したからです。
もし本当にオーストラリアの大地が枯渇してしまったとしたら鳥取の砂をこよなく愛する内藤さんしか得をしません。
オーストラリアが南半球の鳥取にならないよう切に願います…。
ん?
あれれ?オーストラリアのいいところテキトーじゃね?悪いところしかなくね?岩田ウンチ☆じゃね?って思った読者様!!
その通りでございます。
ですので一つだけアドバイスさせていただきますとオーストラリアに旅行に行くのであればウルルやグレートバリアリーフなど有名どころをツアーで行くのをお勧めします。
絶対にハズレはありません。
正直都心でぶらぶらしても何もすることはありませんゆえ笑
最後の方ダラダラと書いてしまい申し訳ありません笑
では締めに一句!
うんち☆って
子供のころは
言うだけで
なんかたのしく
なったもんだね
ぶりっぶりっぶりぶりぶりぶりぶり~
ご愛読ありがとうございました。
本日を持って連載終了とさせていただきます。
岩田先生の次回作にご期待下さい。
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