自己紹介 田中遼太郎

こんにちは、お初にお目にかかります。一年の田中と申します。この度、レッドペンギンズの一員となることになり、大変光栄です。突然ですが、最近あったバイトでの怖い話をしたいと思います。



私は最近家庭教師のバイトを始めまして、中学一年生の男の子を教えています。ある日、いつものように雑談をしつつ、勉強を教えていました。そしたら、その子がいきなり「先生に怖い話をしてあげる」と言ってきました。私は怖い話は苦手でしたが、相手はたかが中1。恐るに足らないと感じ、「何？」と尋ねました。するとその子が喋り出しました。「最近夜寝ている時に、隣の部屋からドンドンって言う音が聞こえてくるんだよねー怖くない？。先生はこの音なんだと思うー？」なぜか突然の質問。私は「窓でも空いてたんじゃない？」と無難な回答。ここまでは、怖くもなんともないただの雑談。しかし、本当の恐怖はここからでした。私は返事として「お前はなんだと思うの？オバケとかだと思ってるの？」と冗談半分に聞きました。
すると彼は真顔でこう言いました。


























「多分、お母さんとお父さんが○○○○している音だよ」














私は寒気がしました。なぜなら、この会話をしている場所はキッチンの目の前のリビング。つまりお母様がすぐ近くにいらっしゃる可能性が大でした。恐る恐るキッチンを見ました。しかし、そこには誰もいませんでした。まさに危機一髪。もし聞かれていて、変な空気感で勉強を教えていたら、どうなっていたか考えただけでも恐ろしいです。


思春期の男の子ってすごいですね、いろんな意味で。



以上しょうもない話に付き合ってくださり、ありがとうございました。自己紹介をします。



名前：田中遼太郎
学部：商学部
高校：私立武蔵高校
身長：179cm
ポジション：F



チームに少しでも貢献できるよう全力を尽くしていきたいと思っています。よろしくお願いします。



文責:田中