ペンギン通信

一橋大学体育会バスケットボール部 公式ブログです。
記事は部員たちが書いています。

NBA通信3月号ver1

2009-03-11 19:43:14 | weblog2009
読者の皆様おまたせしました!NBA通信3月号(不定期)の時間です。
書いているのは「ブログ界のボビージャクソン」こと春日部ペンギンです。好きなチームはキングス、バックス、ウォリアーズ。好きなプレイヤーはマイケルレッド、ケビンマーティン、マルコベリネッリ他多数!   だれだそいつら!って人はさらっとするーでおねがいします。そんな人は下読んでもつまらんです。あしからず。

さあ、まずは今年のシーズン予想(プレイオフ)から!(3月11日現在)
{真面目版}
 イースト:(1位から)キャブス、セルティックス、マジック、ホークス、ヒート、ピストンズ、シクサーズ、ネッツがプレイオフへ。
キャブスは全戦4勝0敗でウエスト決勝へ。セルツは初戦シクサーズに4勝3敗と苦労するが、どうにか決勝へ。 キャブス対セルツではポージーがいないためにレブロンは大爆発。トリプルダブルを量産、モーウイリアムスも平均25Pを記録。レイアレンは奮闘するが、ピアースは不調、ガーネットはバレージョにフレグラントファウルで退場。結果、キャブスが4勝2敗でファイナルへ。
 
 ウエスト:レイカーズ、スパーズ、ジャズ、ロケッツ、ブレイザーズ、ホーネッツ、ナゲッツ、マブスがプレイオフへ。
バイナムが復活したレイカーズを止められるチームはなく、スパーズはいつのまにか勝ち上がり、ウエスト決勝はレイカーズ対スパーズに。スパーズはいつもどおりダンカンはバンクシュート、パーカーはドライブ、ジノビリはくねくねして、いつもどおりの安定感をだす。 レイカーズは苦戦するが、ベンチ陣が奮闘し、アリーザ平均20P、オドムは15P10Rの活躍により4勝2敗でファイナルへ。
 
 ファイナル:レブロンはまたしても爆発しそうになるが、元スターの意地でオドムが奮起。ウォルトンとともにレブロンを平均20Pにおさえる。逆にコービーが爆発し、平均30P。ガソル、バイナムはバレージョ、ウォーレス、イルガウスカスと相殺になるが、またしてもお祭り男ブヤチッチが絶好調。20P超えを連発。 キャブスもウエスト、モーの3pt構成で踏んばるが、そこはベテランフィッシャーがおちついてシャットダウン。あせるレブロンはTO連発で絶体絶命。ザービアックは大舞台に緊張し、ベンチは何もできず。 結果4勝2敗でレイカーズが優勝。

って感じですか。そして次はプレイオフ予想ver2~こうなったら最高におもしろいのにな~です!

 イースト:熾烈なレギュラー1位争いの結果、1位セルティックス、2位キャブスに。そんな中、アイバーソンが復活したピストンズはケミストリーが崩壊。プレイオフ圏外へ。隙間にするっとバックス、ボブキャッツが入り込む。 ボブキャッツは初のプレイオフとなるが、そんなにニュースにならない。 そしてプレイオフ。キャブス対バックスにてレッドが奇跡の復活!さらにビラヌエバがディフェンスの重要さにやっと気づき、なんとバックスが勝利。  試合後、レブロンはトラベリングとされた自身のステップに新しい技名をつけてセーフにしようとするが、明らかに4歩歩いていた。スティーブンソン(WAS)は歓喜のあまりパーティを開く。セルティックスはホークスに去年同様苦戦するが、調子にのって3ptをうちまくるマービンウイリアムスのおかげでかちあがり。
 イースト決勝はセルツ対バックスに。リドナー&セッションズとロンド、レッドとアレン、ジェファーソンとピアースはいい勝負。しかし、インサイドはガーネットの支配下となる。いらいらしたボーガットはオーストラリア代表のときに入っていた3ptをためすが、入るわけはない。試合後に「そういえば国際ルールとNBAルールじゃ3ptの距離違うんだった」とコメント。ビラヌエバは奮起するが、またしてもディフェンスすることを忘れる。 結果4勝1敗でセルツの勝ち

 ウエスト:ウォリアーズが奇跡の19連勝、マブスが奇跡の18連敗でウォリアーズがプレイオフへ。マブスは、「nbaliveでは強いが実際のNBAでは勝てないランキング」1位となる。レイカーズは絶好調と思いきや、油断したオドムのワンマンプレー、お祭り男ブヤチッチのワンマンプレーによりまさかのウォリアーズに敗退。トゥリアフは「ありえない移籍だとおもわれていたが、終わってみたらとてもよい移籍をした選手ランキング」1位に。その勢いで決勝へ。
 もう一方の結果が期待されたが、スパーズが地味に勝ち上がっていて、全世界からため息が漏れる。
 決勝はやはりスパーズかという声とは裏腹にウォリアーズががんばる。モンタエリス、クロフォード、マゲッティーの超攻撃は止められす、ダンカンはトゥリアフに抑えられてしまう。 しかし、ボウエン、フィンリーのベテラン陣の活躍で3勝3敗のタイでラストゲームへ。スパーズは何一つ顔色変えず、淡々とプレイ。ウォリアーズは離されていくが、エリス、ベリネッリ、クロフォード、アズブイケ、ビードリンスという狂ったオーダーで踏ん張る。  残り1秒2点差で負けていたウォリアーズは、ボールが3ptラインにいたビードリンスの手に渡る。しかたなく打ったボールはリングの中へ。ビードリンスはキャリア初、もしかしたら人生初の3ptをいれ、3pt成功率キャリア通算33%(1/3)とする。ウォリアーズはファイナルへ。ビードリンスは初めての3pt成功により、ラトビアの国民栄誉賞をもらう。

 ファイナル:ウォリアーズじゃなくてスパーズだったら視聴率は一桁だっただろうと報じられる。
ウォリアーズに期待が集まったが、正センターがビードリンスしかいないロスターで勝てるはずはなく、セルツが軒並み圧勝する。マーブリーはチャンピオンリングが目の前に迫った興奮により、テクニカルファウルを連発。エディーハウスはチームメイトながらそれを嬉しがる。 そのハウスも調子のって3ptを連発。「こいつやっぱ使えねえ」という説が有力視され始める。 しかし、セルツの勢いはとまらない。ビードリンスは再び3ptをうつがエアーボール。「あたりまえだ」と全世界で突っ込まれる。キャリア通算25%(1/4)としてしまう。
  結果4勝0敗でセルティックス優勝。セルティックスはみんな出て、みんな同じような活躍をしたため、MVPは選考係みんなが悩み、サイコロで決めようとする。その結果、サイコロではレオンポウとなったが却下。やっぱりMVPはピアースとなった。



長っ(笑)
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