バーン！！！

こんばんは。
生き生きと健在です爆弾少女、スージーです。



この前、全ペンギン通信係の藤原さんから、記事が大人しいと言われました。
ついこの前、ヘッドコーチの浦部さんから、大人になろうとしているのが見えると言われました。

どちらも悪くはない評価ですが、大人がつまらないというのは万国共通の常識ではないでしょうか。
てことは、私はつまらなくなったってことですが、そんなことはないはずです。


この日本っていう国は、大人を育てると同時に、変態を育てています。
外向けの立派な顔を作り上げるために、奥の奥の奥に欲望を潜めろって語りかけてくるんです。
そしてそんな自分のアイデンティティーを合理化するために、ちょっと前まで流行ってた、
「ギャップもえ」という言葉を全国的に認知させました。

そう。

実は、ギャップもえは全日本的なキャンペーンだったんです。


この日本社会で生き抜いていくためには多面性がめちゃくちゃ必要。
だけど、それは国民を多重人格者へと導いてしまう。

純粋な国民は苦しむ。「こんな自分なんて好きじゃないのにT＾T」って。

そんな国民の精神的ストレスの対策として、ギャップもえという言葉は作られたんです。


そして、グローバル社会を迎えて、
異国から来て、日本社会に適応するために多面性を養わざるを得なかったスージーたちのために、
日本は新たな潮流を作ってくれます。

ダイバーシティー尊重。
つまり、多様性。

おっとっと。
グローバル規模のアイデンティティーの拡充です。



私の大人スキールがアップしたことが、少なくない方々を寂しくさせてしまっていたのなら謝ります。
ごめんなさい。

しかし、私はちゃんとスージーで生きている。ご安心ください。



本当の自分ってなんなんだと思いますか？
自分の本当の姿を、他人に見せたことはありますか？
素の自分を面接官の前で出せると思いますか？


日本の策略に見事にはめられた大人スージーとしては、
素とか、そんな原点まで戻っていくことなんて、怖いし、難しいです。

素の自分として挙げられるものって、素っぴんでオールバックしている自分ぐらい。



自由なソウルを取り戻せ、素の自分で臨め。
それでやっと君の多重人格は完成度を増すのさ。


そう日本企業は言い聞かせる。


就活なんて、もうーーーーーー！！！！！！！！



以上、とりとめのない爆弾投下、スージーでした。

新4年です。