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いらっしゃいませ。
この物質界で神様的存在は 『法則』 として顕現している。ってことが明らかにされました。
その存在の意図する愛は 『博愛』 ということも解ってきました。
霊性を磨く、霊性を進化向上させる、とは、
博愛を学び、博愛精神を開発し、それを実践することの繰り返しの様です。
なんだか大変そうだし、自由もなく、結局コントロールされている様で、
窮屈な違和感を持つ方も多いかも知れませね（笑）
でも、これは地上の人間側の視点で考えた場合にそう感じるものです。
と言うのも、
全ての霊は、元々が神様的存在から分かれた存在ですから、
その属性（霊的本能）は、その神様と同じものです。
つまり、霊は神様の意図するものを「気持ちいい」「嬉しい」「楽しい」と感じますし、
「善・悪」の基準も本質的には全く同じです。
もし、これを変えたいと考えても、こればかりは本能ですから、
変えようがないので諦めた方が良さそうです（笑）
で、極端な話かも知れませんが、理論的にはあなたも僕も神です（笑）
ただ、その神様的本質の周りに余計なもの？が沢山まとわり付いていて、
それを取り除いていく作業が進化向上なんだと言ってもいいのかも知れません。
人間の子育て教育とは違って、神様の子育て教育は、
この「余計なもの」を取り除いて行くことってイメージでしょうか。
この世の人間には守護霊や指導霊などの「背後霊」がいることが判っていますが、
この霊たちは主に「教育係」を担当していることになります。
ただ、この霊たちも教育係をすることで、自分の霊性を磨く修行をしているらしいです。
その背後霊の更に背後には霊的に成長した背後霊がいて、更にその背後には・・・
の様に、それは無限に続いているのでしょう。
で、その頂上の先に神様がいる様なイメージでしょうかね？
（上手くイメージ出来ませんが。。汗）
では、神様や霊は一体何を目指しているのでしょう？
霊の本能に 「永遠の向上心」 が備わっていると話しましたが、
神様も霊的存在ですから、きっと絶え間なく向上しようとしているはず？です。
神様が今、何をしようとしているのかなんて、人間にはとても判るものではありませんが、
何かを創造し続けていることだけはなんとなく想像できます。
その他の霊は、この創造事業に参加することで、霊的本能を満足させられますから、
自分を成長させて神に近づけ、その創造事業に大きく貢献したいと願うでしょう。
（たぶん貢献することが心から楽しくて仕方ないんだと思います。）
その創造事業の一環の中には、まだ幼い霊の成長を手助けする仕事があって、
守護霊たちは背後で幼い霊を見守り、援護・援助しながら、
いつかは創造事業に参加・貢献出来る様にと導いているのでしょう。
ちょっと想像してみてください。
霊界にはその他にも様々な仕事があって、各分野のスペシャリストを目指しながら、
やはり創造事業に参加・貢献しようと忙しく働いている霊たちの姿を。
実はそれが、あなたや僕の本来の生活であって、
この物質界での生活は、ほんの束の間の「新人研修」の様なものと考えてみてください。
そしてもう一度、世の中を見渡してみてください。
ひとりカフェ 店長。。☆
コラボブログ 『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz