・
いらっしゃいませ。
妖精って一体なんでしょう。
科学的にはその詳細は解っていませんが、
今日は、今のところ解っている部分を少しご紹介しましょう。
霊の世界には、実は人間の霊などの物質的肉体に宿る過程を踏む以外の霊的存在がいます。
判っているだけであと2種類いまして、それは天使的存在と妖精的存在です。
天使的存在(以降天使と略)とは、
霊界を神様的存在の代理として管理・運営している役人のような霊たちのことです。
普段は神界と呼ばれる場所に住んでいて、エネルギー体として存在しています。
霊能者などに極稀に見える場合もあるようですが、
そんな時は人間のイメージする天使像のように、
わざわざ羽の生えた姿に形態をとることもあるようです。
天使は、人間霊などとは全く違う進化成長の過程を経て、
物質界や物質的肉体に宿る経験をしません。
もともと、人間霊よりは神様に近い純粋な状態でのスタートのようです。
それでも進化成長が必要なのは人間霊と同じで、
高級天使から低級天使まで様々のようです。
天使は役人的仕事をする中で修行を行い、進化成長していくようです。
もう一つの霊的存在は自然霊と呼ばれています。
この霊の種も、物質的肉体に宿る経験をしませんが、
人間よりも霊性の低いものから高いものまで、
やはり、低級自然霊から高級自然霊まで様々のようです。
この霊たちのお役目は、星や植物などの進化成長を担当しているようです。
物質界では、自然現象に宿っていたり、主に植物の進化に貢献していて、
稀に人間にも見ることが出来ます。
この自然霊を昔から「妖精」と呼んでいるのですが、
霊能者には小さい人間や動物として見えたり、
人間からエクトプラズムという半物質を採取して物質化現象を起した場合、
霊能者でなくても見えたり写真に写ることもあります。
高級自然霊は冒頭の写真のように、雲を使って人間の前に現れることも多く、
デーバと呼ばれる場合もあるようです。
(私見ですが)その現れ方はとても気まぐれ的ではあるものの、
きっと何かメッセージを持っているのではと感じています。
というのも、
僕が目撃する時は、決まって心がすり減っていたり、ちょっとピンチの時に現れます。
もしかすると、「頑張れ!」って応援してくれているのかも知れませんね(笑)
この写真の光っているところは彩雲のような雲で、太陽は別の場所にあります。
それはまるで、天使の輪のようで、天使が羽を広げて空を横切っているようにも見えます。
こんな風に時々僕を笑わせてくれたり感動をくれたりします♪
そんな日は、空が賑やかで明らかに普段とは違う独特の雰囲気があります。
虹雲が現れては消え、また現れては消えを繰り返すこともあります。
普段とは違う気配を感じたら、しばらく空を見上げてみてください。
きっと良いことがありますから。
天使は、人間霊の進化成長を人間的高級霊に託し、
自然界の進化成長を自然霊(妖精)に託します。
そして監督しながらも、愛の満ちたアドバイスをしながら、
人間的霊や自然霊の進化成長を促すことが重要な仕事の一つのようです。
物質界の進化は、ある日突然変異的に起こる場合が多いという説がありますが、
こういった進化の背景には、次元の違う場所から自然霊の働きかけがあります。
物質的な視点でしか進化を研究していない研究者には、
残念ながらそのシステムを永久に探り当てることはできないんですね。
妖精の正体は、人間とは違う種の霊(自然霊)で、
その霊は自然界の進化を促進するために頑張っているようです。
ひとりカフェ 店長。。☆
~コラボブログ~
『詩人ノ、ひとりカフェ』 → http://blog.goo.ne.jp/omanjyu_xyz
『おすそわけ』 → http://blog.goo.ne.jp/edosakikiko