3月になってから暖かい日が多くなってきました。
クリスマスローズは見頃になり、スイセンも咲き始めてきました。
バラの生長も進んできて、地植えも芽が大きくなってきました。
ということで「脇芽かき」を行っています。
鉢植えは2月に始めましたが、地植えは3月に入ってから始めました。
「脇芽かき」は、成長しても花を咲かせない脇芽や無駄な芽を摘んでしまうことです。
そして花を咲かせる芽に栄養を集中させます。
写真は、中央の芽と脇に2つの脇芽がついています。
その脇の2つの芽を摘みます。
脇芽の役目は、中央の大きな芽が寒さなどで成長できなくなった場合に、代わって生長する芽ですので温かくなれば不要になってしまいます。
脇芽は全ての芽につくものではありません。あまりつかない品種もあります。
私は、ランブラー以外のバラは「脇芽かき」を行います。
つるバラも手のとどくところは行っています。
毎日、バラの成長が楽しみになってきましたね。
▽ 品種は「ラバグルト」です。中央の芽と脇芽が2つついています。
▽ 脇芽を摘んでいるところです。
▽ 両側の2つの脇芽を摘んだところです。
クリスマスローズは見頃になり、スイセンも咲き始めてきました。
バラの生長も進んできて、地植えも芽が大きくなってきました。
ということで「脇芽かき」を行っています。
鉢植えは2月に始めましたが、地植えは3月に入ってから始めました。
「脇芽かき」は、成長しても花を咲かせない脇芽や無駄な芽を摘んでしまうことです。
そして花を咲かせる芽に栄養を集中させます。
写真は、中央の芽と脇に2つの脇芽がついています。
その脇の2つの芽を摘みます。
脇芽の役目は、中央の大きな芽が寒さなどで成長できなくなった場合に、代わって生長する芽ですので温かくなれば不要になってしまいます。
脇芽は全ての芽につくものではありません。あまりつかない品種もあります。
私は、ランブラー以外のバラは「脇芽かき」を行います。
つるバラも手のとどくところは行っています。
毎日、バラの成長が楽しみになってきましたね。
▽ 品種は「ラバグルト」です。中央の芽と脇芽が2つついています。
▽ 脇芽を摘んでいるところです。
▽ 両側の2つの脇芽を摘んだところです。