写真は、マリーヘンリエッテの株元から出てきたシュートらしきものです。
このマリーヘンリエッテは、2019年11月にお迎えして昨年は太いベーサルシュートが1本出てくれました。
しかし、冬に癌腫に罹患していることがわかり、瘤をとりながら管理していました。
春の花はたくさん咲いてくれたのですが、いまでも癌腫のことが心配で経過観察をしています。
一昔前までは癌腫にかかったバラは抜いて処分をするように、そして、周辺の土も一緒に処分するようにとも言われていました。
今では、瘤をとりながら面倒を見るようになってきています。
どうしても弱ってきたら処分することになります。
今日は、早朝に薬剤散布を行ったのですが、その時にシュートらしき芽が伸びているのを発見しました。
樹勢が回復してきたのでしょうか。
芽は5つありますが、このうちシュートとして伸びてくれるのが何本になるか見守っていきます。
▽ マリーヘンリエッテの株元です。
芽が5つ出ています。
植えてある場所は、我が家で一番条件の悪いところ(日照時間が短い)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ed/cd7a1cf4400c8db74f2200a6bc103177.jpg)
▽ 株元を拡大してみました。
芽が3つ見えます。
ベーサルシュートらしき芽も見えます。
ベーサルシュートらしき芽も見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9b/0aef32eba5d620ab832194b698b77faa.jpg)
▽ ちょっと上の部分です。
芽が2つ見えますが、サイドシュートになるのか蕾がついてしまうのか、時間がたってみないと分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0b/989dfefd963f7a39ecce921fb8751d29.jpg)
『Hiyamaローズガーデン』という名前でYouTubeにも投稿していますので見てください。