hiyamaローズガーデン

バラの咲く庭の日記

ベーサルシュートが出てきた。

2020-03-11 15:10:57 | ローズガーデン
今日はとっても暑い日になりましたね。
ガーデニングをしたいのですが、学校が休みで孫の面倒も見なければなりません。

ですから、庭の見回りぐらいは欠かさず行っています。
それで発見したのが地植えバラのベーサルシュートです。
こんな時期に出てきていいのかな?

鉢植えのバラは生長が早いので「葉っぱ」が大きくなってきています。
地植えのバラも芽が大きくなってきていますが、品種によって成長具合いが全く違います。

今年の開花時期はどうなるのかな~?

▽ プチ・トリアノンのベーサルシュートが出てきました。


▽ ザ・ポエッツワイフのベーサルシュートも出てきました。


▽ 鉢植えのボスコベルは葉っぱがフサフサです。


▽ 地植えのクロード・モネの芽も大きくなってきました。


▽ 地植えのL.D.ブレスウエイトの芽は動き始めたばかりです。



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バラの「切り戻し」作業

2020-03-09 20:15:11 | ローズガーデン
今年はとっても暖かいので地植えのバラも芽がグングン育ってきています。

今日は「切り戻し」を行ってみました。

「切り戻し」は、剪定した後の先端の方の芽が何らかの原因で生長できないため、元気な芽の部分まで切り戻しをする作業です。
また、枝枯れ病などで枯れてしまった枝も切り戻しを行います。

芽がどんどん成長してきて大丈夫かなと思っても4月ごろになって枯れてしまう枝もあります。

なお、株元から枯れてしまった場合はカミキリムシの幼虫や癌腫も疑った方がいいですね。

この「切り戻し」作業は「脇芽かき」と一緒に行っています。

▽ 枯れてしまった枝です。


▽ 切り戻しをしているところです。


▽ 枝を切り戻したところです。


▽ 枝先の芽が動いていません。


▽ 元気な芽のところまで切り戻しを行っているところです。


▽ 切り戻しをしたところです。

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バラの「脇芽かき」

2020-03-06 15:04:22 | ローズガーデン
3月になってから暖かい日が多くなってきました。
クリスマスローズは見頃になり、スイセンも咲き始めてきました。

バラの生長も進んできて、地植えも芽が大きくなってきました。
ということで「脇芽かき」を行っています。
鉢植えは2月に始めましたが、地植えは3月に入ってから始めました。
「脇芽かき」は、成長しても花を咲かせない脇芽や無駄な芽を摘んでしまうことです。
そして花を咲かせる芽に栄養を集中させます。

写真は、中央の芽と脇に2つの脇芽がついています。
その脇の2つの芽を摘みます。

脇芽の役目は、中央の大きな芽が寒さなどで成長できなくなった場合に、代わって生長する芽ですので温かくなれば不要になってしまいます。
脇芽は全ての芽につくものではありません。あまりつかない品種もあります。

私は、ランブラー以外のバラは「脇芽かき」を行います。
つるバラも手のとどくところは行っています。

毎日、バラの成長が楽しみになってきましたね。

▽ 品種は「ラバグルト」です。中央の芽と脇芽が2つついています。


▽ 脇芽を摘んでいるところです。








▽ 両側の2つの脇芽を摘んだところです。
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