ファーウェイは危険？

日本でも格安中華スマホ・タブレットでおなじみのファーウェイ(HUAWEI・華為)、アタクシも以前からスペック的には非常に魅力的な製品だなぁとは思っていて、ファーウェイが台湾企業なら良かったのになぁと思っていて、中華だから絶対買わないしことある毎にファーウェイは買っちゃダメと周囲には言ってきた訳ですが、今年に入ってアメリカが安全保障上の脅威があるとして閉め出したり制裁したりしてやっぱりね、とか思ったり。
これは日本では単なる米中貿易戦争の一環で閉め出す口実に「脅威」を持ち出しているだけだと思ってる連中も多くて未だに家電量販店なんかではファーウェイ製品が堂々と売られてるんですけど、ここにきてオーストラリアもファーウェイを豪州5Gネットワークから閉め出す決定。
ファーウェイは「いち民間企業だ」と反論するも豪州政府は「中共とズブズブで有事の際にイリーガルな指示で豪州国内のネットワークにダメージを与える脅威がある」ということらしい。
以前から中華スマホや中華家電には謎の部品やソフトウェアが組み込まれていることが指摘されてて、ほぼ確実に有事の際はなにがしかの悪さをするだろう事が予測されるわけで、情報戦が主体の現代戦を念頭に置いた中華の罠であるわけで。
日本も早いとこファーウェイ端末を閉め出す算段しないと不味いことになりそう…もう手遅れかも知れないけど。